特許
J-GLOBAL ID:200903055401524155
フープ材のメッキ処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-143037
公開番号(公開出願番号):特開平5-335458
出願日: 1992年06月03日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】 フープ材を無駄にすることなく、作業者が処理槽中の薬液に触れる機会を極力少なくして安全性を向上させ、かつリール交換時の円滑な装置始動を行うことができるようにすることを目的とする。【構成】 複数の処理槽2の入口部にフープ材の供給リール装填部10を備えるとともに、上記複数の処理槽2の出口部にフープ材の巻取りリール装填部11を備えており、上記巻取りリール装填部に装填される巻取りリール12に、上記複数の処理槽上をその入口部に到達するに充分な長さをもつとともに、先端にフープ材に対して容易に接続しうる接続部15をもつフープ状の巻取り導入部14を付属させたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の処理槽にフープ材を順次連続的に通し、このフープ材に所定のメッキ処理を行うための装置であって、上記複数の処理槽の入口部にフープ材の供給リール装填部を備えるとともに上記複数の処理槽の出口部にフープ材の巻取りリール装填部を備えており、上記巻取りリール装填部に装填される巻取りリールには、上記複数の処理槽上をその入口部に至るに充分な長さをもち、かつ、先端に上記供給リールから繰り出されるフープ材を容易に接続しうる接続部をもつ巻取り導入部が付属させられていることを特徴とする、フープ材のメッキ処理装置。
IPC (3件):
H01L 23/50
, B65H 18/00
, C25D 21/12
引用特許:
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