特許
J-GLOBAL ID:200903055402577856

衛星放送チューナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-110404
公開番号(公開出願番号):特開平8-307472
出願日: 1995年05月09日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】1つで2種類の方式に適合する衛星放送チューナを提供する。【構成】QPSK変調された信号を受信する衛星放送チューナである。このチューナ30は入力のRF信号を第1中間周波信号に変換する。この第1中間周波信号を受けるように2つのミキサ21、22が接続されている。そして、この2つのミキサ21、22をI/Q復調器として動作させる第1モードと、1つのミキサを動作させて第2中間周波数変換手段として動作させる第2モードとを選択設定できる。この場合、第1モードでは2つのミキサ21、22へ周波数がI信号及びQ信号のキャリアと同一の局部発振信号を互いに90°の位相差をもって与える。第2モードではミキサ21、22へ周波数がI信号及びQ信号のキャリアとは異なる局部発振信号を与える。
請求項(抜粋):
QPSK変調された信号を受信する衛星放送チューナにおいて、入力のRF信号を第1中間周波信号に変換する第1周波数変換手段を有するとともに、前記第1周波数変換手段の出力側に接続された2つのミキサをI/Q復調器として動作させる第1モードと、1つのミキサを動作させて第2中間周波数変換手段として動作させる第2モードとを選択設定できるようにしたことを特徴とする衛星放送チューナ。
IPC (2件):
H04L 27/22 ,  H04B 1/26
FI (2件):
H04L 27/22 Z ,  H04B 1/26 H

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