特許
J-GLOBAL ID:200903055402780783
芳香族ポリエステルの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-187025
公開番号(公開出願番号):特開平5-009274
出願日: 1991年07月02日
公開日(公表日): 1993年01月19日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、成形性に優れた芳香族ポリエステルを溶融重合によって、容易に得ることである。【構成】2,6-ナフタレンジカルボン酸、2,6-ナフタレンジカルボン酸以外の芳香族ジカルボン酸及び2,2-ビス(P-ヒドロキシ)プロパンを触媒の存在下加熱反応せしめる方法において、該ポリエステルの固有粘度が0.1以上の段階で重合温度を330°C以上として、溶融下反応せしめることを特徴とする芳香族ポリエステルの製造方法。
請求項(抜粋):
(A)2,6-ナフタレンジカルボン酸及び/またはそのエステルを60〜97モル%と(B)2,6-ナフタレンジカルボン酸以外の芳香族ジカルボン酸及び/またはそのエステルを40〜3モル%と(C)2,2-ビス(P-ヒドロキシフェニル)プロパン及び/またはそのエステルをA成分とB成分との合計に対して95〜120モル%の割合で、触媒存在下加熱反応せしめる方法において、該ポリエステルの固有粘度が0.1以上の段階で重合温度を330°C以上として、該ポリエステルを溶融下反応せしめることを特徴とする芳香族ポリエステルの製造方法。
IPC (2件):
C08G 63/18 MMP
, C08G 63/193 NNC
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平2-238021
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特開平2-169623
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特開昭60-238356
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