特許
J-GLOBAL ID:200903055402995780

リセプタクル型コネクタ及びプラグ型コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-112319
公開番号(公開出願番号):特開2001-297817
出願日: 2000年04月13日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】リセプタクル型及びプラグ型コネクタにおいて、小型の連結構造を実現できると共に連結強度を高くできる。相手方のコネクタから取り外した状態でコンタクトの保護が十分である。【解決手段】プラグ型コネクタ2のコンタクト保持壁17及び溝形のガイド壁18をそれぞれリセプタクル型コネクタ1の主挿抜凹部23及び溝形の副挿抜凹部44に挿入し、強固に連結する。各コネクタ1,2のハウジング24,9はコンタクト保持壁31,17の周囲を取り囲む部分を有する。コネクタ2の側壁部に形成した所定深さの縦溝に、コネクタ1の側壁部の内面に形成した縦リブを嵌合させる。
請求項(抜粋):
取付対象の側面に取り付けられたプラグ型コネクタが取付対象と共に昇降されるに伴って、プラグ型コネクタを着脱するリセプタクル型コネクタにおいて、前壁部、後壁部、左右の側壁部、および前後壁部に平行でコンタクトを保持する中壁部を有するハウジングを備え、左右の側壁部の内面にそれぞれ形成された縦リブの隅部が前壁部と中壁部の対応する側縁の隅部同士を連結しており、前壁部と中壁部と左右の縦リブによって、プラグ型コネクタのコンタクト保持壁を挿抜させるための主挿抜凹部が区画されており、後壁部と中壁部と左右の側壁部と左右の縦リブとによって、プラグ型コネクタのガイド壁を挿抜させる溝形をなす副挿抜凹部が区画されていることを特徴とするリセプタクル型コネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/46 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/08 506
FI (3件):
H01R 13/46 A ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/08 506 Z
Fターム (20件):
2H071BA13 ,  2H071BA20 ,  2H071BA35 ,  2H071DA06 ,  2H071DA08 ,  2H071DA13 ,  2H071DA15 ,  2H077AA33 ,  2H077BA09 ,  2H077CA11 ,  5E087EE11 ,  5E087HH02 ,  5E087JJ07 ,  5E087JJ09 ,  5E087MM02 ,  5E087MM08 ,  5E087PP09 ,  5E087QQ06 ,  5E087RR06 ,  5E087RR11
引用特許:
出願人引用 (4件)
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