特許
J-GLOBAL ID:200903055406746229

メモリの最小化のための適応型データ圧縮方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-220287
公開番号(公開出願番号):特開平6-233141
出願日: 1993年09月03日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 フルヘ ゚ーシ ゙テ ゙ータより小さいハ ゙ッファメモリサイス ゙に適応可能なテ ゙ータ圧縮機能を備えたヘ ゚ーシ ゙フ ゚リンタを提供する【構成】 周辺装置10は、入力テ ゙ータフロー(以下DF)をヘ ゚ーシ ゙構成出力に変換し、ヘ ゚ーシ ゙全体のラスタテ ゙ータの記憶には不充分な容量のRAM20を有し、フ ゚ロセッサ12と複数のテ ゙ータ圧縮手順34,36,38を保持する制御用メモリ22とを有し、その各手順は異なる性能特性を示す。周辺装置10は、入力DFの各部にRAMを割り当て(72)、その割り当てに使用できるRAM量の不足を判定し(78)、入力DFの各部に第1のテ ゙ータ圧縮手順を用いて(82)圧縮テ ゙ータ部を生成し、この圧縮テ ゙ータ部を検査して(78)閾値を超える或るレヘ ゙ルの圧縮が達成されたか判定し、それが未達成であれば次のテ ゙ータ圧縮手順(84,86)を用い、前記閾値に対して各手順毎に検査を繰り返し、閾値の圧縮レヘ ゙ルの達成を最初に可能にする圧縮手順をそのDF部の圧縮に用いる圧縮手順とする、というステッフ ゚を含むデータ圧縮方法を実行する。
請求項(抜粋):
ページ構成出力の一部だけを記憶するためのメモリスペースが割り当てられたランダムアクセスメモリと、プロセッサと、複数のデータ圧縮手順を記憶した制御メモリとを備え、前記各手順が性能特性を示す、入力データフローをページ構成出力に変換する周辺装置において、前記ランダムアクセスメモリに記憶させるために前記入力データフローの各部を圧縮する方法であって、この方法が、前記入力データフローの各部を前記ランダムアクセスメモリ中の記憶領域に割り当て、前記入力データフローの各部の割り当てに利用可能な前記ランダムアクセスメモリの量が不充分である場合を判定し、前記入力データフローの一部に第1のデータ圧縮手順を用いて圧縮データ部を生成し、前記圧縮データ部の圧縮レベルを圧縮しきい値に照らして検査して前記圧縮レベルが前記しきい値を超えているか否かを判定し、前記圧縮レベルが前記しきい値を超えていない場合には別のデータ圧縮手順を用い、前記のしきい値に関する検査を繰り返し、これにより前記入力データフロー部の圧縮レベルが前記しきい値を超えることを可能にする別の圧縮手順を発見して前記データフロー部の圧縮に用いる、というステップからなることを特徴とする、データ圧縮方法。
IPC (6件):
H04N 1/413 ,  B41J 2/485 ,  B41J 5/30 ,  G06F 15/66 330 ,  H04N 1/21 ,  H04N 1/411
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-087471
  • 特開平4-087471
  • 特開平4-087471
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