特許
J-GLOBAL ID:200903055406815417

ナチュラルキラー細胞刺激因子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-002839
公開番号(公開出願番号):特開2001-245678
出願日: 1989年11月09日
公開日(公表日): 2001年09月11日
要約:
【要約】【課題】 ヒト末梢血リンパ球(PBL)においてインビトロでγ-インターフェロンの生産を誘発することが出来るナチュラルキラー細胞刺激因子(NKSF)タンパク質またはそのサブユニットに対する抗体の提供。【解決手段】 当該タンパク質をコードするDNAを遺伝子組換え技術により発現させることにより、当該タンパク質またはサブユニットに対する抗体を得る。
請求項(抜粋):
ヒト末梢血リンパ球(PBL)においてインビトロでγ-インターフェロンの生産を誘発することが出来、SDS PAGE非還元性条件下で見掛け分子量約70〜80kDを有し、かつ(a)SDS PAGE還元性条件下で見掛け分子量約40kDであって、I-W-E-L-K-K-D-V-Y-V-V-E-L-D-W-Y-P-D-A-P-G-E-Mを含むN末端アミノ酸配列を有する第1サブユニットと(b)SDS PAGE還元性条件下で見掛け分子量約30〜35kDであって、X-N-L-P-V-A-X-P-D-P-X-M-F-P(ここで、Xは任意アミノ酸である。)を含むN末端アミノ酸配列を有する第2サブユニットを含んでなるナチュラルキラー細胞刺激因子(NKSF)タンパク質またはそのサブユニットに対する抗体。
IPC (10件):
C12N 15/09 ZNA ,  A61K 38/00 ,  A61K 39/395 ,  A61P 35/00 ,  A61P 35/02 ,  A61P 37/04 ,  A61P 43/00 111 ,  C07K 16/24 ,  G01N 33/53 ,  C07K 14/52
FI (10件):
A61K 39/395 D ,  A61P 35/00 ,  A61P 35/02 ,  A61P 37/04 ,  A61P 43/00 111 ,  C07K 16/24 ,  G01N 33/53 D ,  C07K 14/52 ,  C12N 15/00 ZNA A ,  A61K 37/02

前のページに戻る