特許
J-GLOBAL ID:200903055407685649
CTLA-4遮断薬を用いる自己抗原に対するT細胞の刺激
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-584920
公開番号(公開出願番号):特表2002-531416
出願日: 1999年12月03日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】自己抗原に応答するようにT細胞を刺激することが、CTLA-4シグナリングの遮断を通じて達成される。CTLA-4遮断剤は、自己抗原に対する免疫寛容を破壊し、かつ、高められたT細胞応答を刺激するような共同刺激戦略において、単独又は追加の免疫応答刺激剤とともに、抗原調製物と併合される。この高められた応答は、非免疫原性及び低免疫原性腫瘍、並びに選択的組織切除を必要とする他の医学的症状の治療のために有用である。
請求項(抜粋):
自己抗原への免疫応答を刺激する方法であって、 哺乳動物のT細胞を、有効な投与量の自己抗原調製物およびCTLA-4阻害剤と組合せることを含み、該投与量が、該自己抗原に対する該哺乳動物T細胞の応答を増加させるのに有効である方法。
IPC (7件):
A61K 39/00
, A61K 38/46
, A61K 38/51
, A61K 39/395
, A61K 45/00
, A61P 35/00
, A61P 37/04
FI (8件):
A61K 39/00 H
, A61K 39/395 D
, A61K 39/395 N
, A61K 45/00
, A61P 35/00
, A61P 37/04
, A61K 37/56
, A61K 37/54
Fターム (14件):
4C084AA19
, 4C084AA23
, 4C084DC22
, 4C084DC26
, 4C084NA14
, 4C084ZB091
, 4C084ZB261
, 4C085AA02
, 4C085AA03
, 4C085AA13
, 4C085AA14
, 4C085BB01
, 4C085BB50
, 4C085CC03
引用文献:
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