特許
J-GLOBAL ID:200903055410027784

プリント配線板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-233627
公開番号(公開出願番号):特開平7-094837
出願日: 1993年09月20日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】ミシン目等の折り取り部におけるプリント配線板本体の外形線となる部分の近傍に孔が存在しても、その折り取り部から捨て基板を折り取った際に、プリント配線板本体の外形線部分からのガラスクロスの突出や、孔に達するガラスクロスの抜けの発生を防止する。【構成】プリント配線板本体1をミシン目3aを介して捨て基板2と一体形成し、ミシン目3aにおけるプリント配線板本体1の外形線G1 となる部分の近傍にスルーホール5が存在するプリント配線板において、スルーホール5と対向する外形線G1 の近傍に貫通孔7を形成した。同様にプリント配線板本体1を2枚の割り基板4がミシン目3bを介して一体形成し、ミシン目3bにおける割り基板4の外形線G2 となる部分の近傍にスルーホール5が存在するプリント配線板において、スルーホール5と対向する外形線G2 の近傍に貫通孔7を形成した。
請求項(抜粋):
プリント配線板本体に折り取り用の折り取り部を介して捨て基板を一体形成し、かつ折り取り部におけるプリント配線板本体の外形線となる部分の近傍に孔を設けたプリント配線板において、前記孔と対向する外形線の近傍に貫通孔を形成したことを特徴とするプリント配線板。

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