特許
J-GLOBAL ID:200903055414308796
アブレイシブウオータージェットの研摩材スラリー送給方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
富田 幸春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-355574
公開番号(公開出願番号):特開平7-124865
出願日: 1991年12月24日
公開日(公表日): 1995年05月16日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ガーネットサンド等の高価な研磨材を安定して再供給する。【構成】 ワーク7に対しジェット6によって加工に供された研摩材はキャッチャータンク9において沈澱し、通路11により回収分離装置17により再使用可能な粒度分布のものが回収され、研摩材スラリータンク12' に送給されてミキサー20により均一分散状態に攪拌され、循環通路21によりポンプ10''を介し均一分散状態のまま循環しヘッダー22を介しミキシングチャンバ2に送給され、このようにして均一分散状態で供給することにより、中断後の再稼働に際しての目詰り等がなく、安定して研摩材の供給が行える。
請求項(抜粋):
キャッチャータンクに臨ませたワークに対するジェットノズルからのアブレイシブウオータージェットに対するミキシングチャンバへの研摩材スラリーのリサイクル送給方法において、上記キャッチャータンクに接続するスラリータンクと上記ミキシングチャンバへのヘッダーとの間に研摩材スラリーを分散状態で循環するようにしたことを特徴とするアブレイシブウオータージェットの研摩材スラリー送給方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭64-087159
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特開昭57-144667
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特開昭62-193799
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