特許
J-GLOBAL ID:200903055414336129

ウインドレギュレータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-222016
公開番号(公開出願番号):特開平9-067978
出願日: 1995年08月30日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【課題】 車両毎に上死点がばらついても、それに追従して仮想上死点を変え、異なる車両でも上死点から仮想上死点までの距離を一定にすること。【解決手段】 ドア1に形成された窓2を開閉するためのウインドガラス3と、ウインドガラスを昇降させる駆動装置12と、駆動装置に連結しウインドガラスと一体的に可動する可動部材11と、可動部材が窓を閉じる方向へ可動する際における可動部材の移動軌跡範囲内に設けられ、可動部材と係合しながらドアに対して移動可能な係合部材26と、ウインドガラスの上死点に対応する位置にて係合部材をドアに固定する固定部材28と、係合部材に固定され、ウインドガラスの仮想上死点を検出する仮想上死点検出スイッチ30と、可動部材に設けられ、仮想上死点検出スイッチを作動させるスイッチ作動部材32とを備えたウインドレギュレータ装置。
請求項(抜粋):
ドアに形成された窓を開閉するためのウインドガラスと、前記ウインドガラスを昇降させる駆動装置と、前記駆動装置に連結し、前記ウインドガラスと一体的に可動する可動部材と、前記可動部材が窓を閉じる方向へ可動する際における前記可動部材の移動軌跡範囲内に設けられ、前記可動部材と係合しながら前記ドアに対して移動可能な係合部材と、ウインドガラスの上死点に対応する位置にて前記係合部材をドアに固定する固定部材と、前記係合部材に固定され、前記ウインドガラスの仮想上死点を検出する仮想上死点検出スイッチと、前記可動部材に設けられ、前記仮想上死点検出スイッチを作動させるスイッチ作動部材とを備えたウインドレギュレータ装置。
IPC (3件):
E05F 15/16 ,  B60J 1/17 ,  E05F 11/44
FI (3件):
E05F 15/16 ,  E05F 11/44 F ,  B60J 1/17 B

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