特許
J-GLOBAL ID:200903055415417343

画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-052447
公開番号(公開出願番号):特開平5-258026
出願日: 1992年03月11日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】 画像を扱うクライアント・サーバ方式において、アプリケーション22a、...の要求に応じて画像処理サーバ21a、...が画像入出力機器や光ディスク装置17a、...間で画像転送を行う際に、転送対象画像を任意に知ることができ、内部で実行されている画像転送処理の状態を容易に確認できる。【構成】 この発明は、画像の処理を要求する複数のアプリケーション22a、...と、複数の画像入出力機器や光ディスク装置17a、...を制御し、これらの機器を利用して上記アプリケーション22a、...からの要求に応じて画像の処理を行なう画像処理サーバ21a、...からなるものにおいて、アプリアプリケーション22a、...が画像転送要求コマンドを発行する際に、表示領域を指定して特定のフラグを設定するだけで、画像転送の実行と並行して、転送対象画像を指定された表示領域に表示するようにしたものである。
請求項(抜粋):
画像の処理を要求する複数の制御部と、これらの制御部とそのままあるいは通信回線を介して接続されており、複数の画像入出力機器や画像記憶装置を制御し、これらの機器を利用して上記制御部からの要求に応じて画像の処理を行なう画像処理部とからなる画像処理装置において、上記制御部に、画像入出力機器や画像記憶装置間の画像転送の要求とともに、転送対象画像の表示要求が出力される出力手段を設け、上記画像処理部に、上記制御部の出力手段からの画像転送の要求と転送対象画像の表示要求を受入れる受入手段と、この受入手段により受入れた画像転送の要求に応じて画像入出力機器や画像記憶装置間の画像転送を実行するとともに、転送対象画像を表示する処理手段とを設け、たことを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
G06F 15/62 ,  G06F 13/00 351 ,  H04N 1/00 107

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