特許
J-GLOBAL ID:200903055415561185

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-223821
公開番号(公開出願番号):特開平8-085644
出願日: 1994年09月19日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】【目的】 構成の複雑化やコストアップを抑制しながら、転写材の裏汚れ発生を容易に回避し、高精細な画像を得ることが可能な画像形成装置の提供。【構成】 像担持体、前記像担持体に静電潜像を形成する静電潜像形成手段、前記静電潜像面にトナーを付着させてトナー像を形成する現像手段および前記トナー像を転写材に転写する転写手段を有する画像形成ユニット複数個が連続的に配置され、前記画像形成ユニットごとに形成されたトナー像を搬送手段で搬送されてくる転写材面に前記転写手段で順次転写する画像形成装置であって、前記転写材を搬送する搬送手段が、位置固定された駆動ローラおよび従動ローラに懸架される転写材搬送ベルトから成り、かつ前記転写領域以外の平坦部に、転写搬送ベルト幅よりも長い転写材搬送ベルトへの付勢部材を兼ねた転写材搬送ベルト用クリーニング部材,たとえばポリウレタン樹脂製板を具備していることを特徴とする。
請求項(抜粋):
像担持体、前記像担持体に静電潜像を形成する静電潜像形成手段、前記静電潜像面にトナーを付着させてトナー像を形成する現像手段および前記トナー像を転写材に転写する転写手段を有する画像形成ユニット複数個が連続的に配置され、前記画像形成ユニットごとに形成されたトナー像を搬送手段で搬送されてくる転写材面に前記転写手段で順次転写する画像形成装置であって、前記転写材を搬送する搬送手段が、位置固定された駆動ローラおよび従動ローラに懸架される転写材搬送ベルトから成り、かつ前記転写領域以外の平坦部に、転写搬送ベルト幅よりも長い転写材搬送ベルトへの付勢部材を兼ねた転写材搬送ベルト用クリーニング部材を具備していることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
B65H 5/00 ,  G03G 15/00 518

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