特許
J-GLOBAL ID:200903055419208625

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 兼子 直久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-167838
公開番号(公開出願番号):特開2004-008587
出願日: 2002年06月07日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】継続して遊技を行うことによる遊技性を向上させることができると共に、継続して遊技を行うことによって生ずる遊技者の不満感を募らせ難くすることができる遊技機を提供すること。【解決手段】ラウンドカウンタ13yの値が「0」であると共に(S441:Yes)、図柄回転1メモリ13kに記憶される無作為抽出カウンタ13bの値の末尾が「7」〜「9」であれば(S442:Yes)、大当たりが途中で終了した場合における放出図柄での大当たりに当選したので、図柄回転1メモリ13kに記憶されている無作為抽出カウンタ13bの値を大当たりを発生する値に書き換え(S443)、同じく図柄回転1メモリに記憶されている大当たり図柄カウンタ13dの値を放出図柄を示す値に書き換えて(S444)、蓄越カウンタ13eの値から「1」減算して(S445)、処理をS446へ移行する。【選択図】 図59
請求項(抜粋):
複数の識別情報を表示する表示装置と、その表示装置に識別情報の動的表示を行わせる制御手段とを備え、前記識別情報の動的表示が予め定めた表示結果を現出した場合に遊技者にとって有利な特別遊技状態を付与する遊技機において、 前記制御手段は、前記特別遊技状態が発生し得る場合に、第1所定条件に応じてその特別遊技状態の付与をずらす特別遊技蓄越手段を備え、 前記特別遊技状態の終了時にその特別遊技状態における遊技の達成状態を判断し、その判断結果に基づいて前記特別遊技蓄越手段によってずらされた少なくとも1の特別遊技状態を付与するものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088EB55

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