特許
J-GLOBAL ID:200903055422909650

広告表示方法、広告表示システム、広告表示プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-013057
公開番号(公開出願番号):特開2009-175979
出願日: 2008年01月23日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】広告表示装置に広告を表示したときであっても高い広告効果を得ていない場合があることを課題とする。【解決手段】各広告を特定する広告IDに対応付けて、広告表示装置による広告の表示制御にともなって消費される広告ポイントを記憶し、広告を表示する広告表示権が与えられた表示権者が所持する端末から、広告表示権によって表示可能な広告を示す広告IDを広告表示装置が取得した場合に、広告ポイントに基づいて広告IDに対応する広告を広告表示装置に表示させるべきか否か判定し、表示させるべきであると判定された広告の概要データを広告表示装置に表示させ、広告の閲覧要求に対する応答として、広告表示装置に広告の詳細データを表示させるとともに、広告ポイントを消費させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも広告表示装置を含んだ広告表示システムにおいて、各広告の概要データと、各広告の詳細データとを前記広告表示装置に表示させて、広告を提供する広告表示方法であって、 広告を表示する広告表示権が与えられた表示権者が所持する端末から、前記広告表示権によって表示可能な広告を示す広告情報を前記広告表示装置が取得した場合に、記憶部に記憶された、該広告情報により一意に識別可能な広告毎の、前記広告表示装置による広告の表示に伴って消費される広告ポイントに基づいて該広告情報により一意に識別可能な広告を前記広告表示装置に表示させるべきか否か判定する表示可否判定ステップと、 前記表示可否判定ステップによって表示させるべきであると判定された広告の概要データを前記広告表示装置に表示させる概要データ表示ステップと、 広告の閲覧要求に対する応答として、前記広告表示装置に広告の詳細データを表示させる詳細データ表示ステップと、 前記概要データ表示ステップ、および、前記詳細データ表示ステップの少なくともいずれかによって表示させた広告について、前記記憶部に記憶された広告ポイントを消費させるポイント消費ステップと をコンピュータが実行することを特徴とする広告表示方法。
IPC (2件):
G06Q 30/00 ,  G09F 19/00
FI (3件):
G06F17/60 326 ,  G06F17/60 332 ,  G09F19/00 Z
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (9件)
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引用文献:
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