特許
J-GLOBAL ID:200903055423528936

B型肝炎治療のための組合せ療法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-579237
公開番号(公開出願番号):特表2002-528508
出願日: 1999年11月02日
公開日(公表日): 2002年09月03日
要約:
【要約】本発明は、既知の抗B型肝炎ウィルス活性を持つ、相乗的に有効量の薬剤を組合せて、あるいは交互に投与することより成る、ヒトのB型肝炎ウィルス感染の治療方法を目的としている。詳細には、本発明は、FTCをpenciclovir、famciclovirまたはBis-POM-PMEAと組合せて、あるいは交互に投与することより成る、B型肝炎ウィルス感染の治療方法を目的としている。本発明はさらに、L-FMAUをDAPD、penciclovir、またはBis-POM-PMEAと組合せて、あるいは交互に投与することより成る、B型肝炎ウィルス感染の治療方法を目的としている。本発明はまた、DAPDをBis-POM-PMEAと組合せて、あるいは交互に投与することより成る、B型肝炎ウィルス感染の治療方法を目的としている。
請求項(抜粋):
β-2-ヒドロキシメチル-5-(5-フルオロシトシン-1-イル)-1,3-オキサチオラン(β-FTC)またはその製薬的に許容可能な塩、エステルまたはプロドラッグの相乗効果的な量を、penciclovir、famciclovirおよびビス-POM-PMEAより成る群から選択される第2の抗B型肝炎剤の有効量と、組み合わせてまたは交互に投与することより成る、ヒトにおけるB型肝炎ウィルスの治療方法。
IPC (12件):
A61K 31/513 ,  A61K 31/52 ,  A61K 31/522 ,  A61K 31/662 ,  A61P 1/16 ,  A61P 31/12 ,  A61P 35/00 ,  C07D411/04 ,  C07D473/16 ,  C07D473/18 ,  C07D473/32 ,  C07D473/34 311
FI (12件):
A61K 31/513 ,  A61K 31/52 ,  A61K 31/522 ,  A61K 31/662 ,  A61P 1/16 ,  A61P 31/12 ,  A61P 35/00 ,  C07D411/04 ,  C07D473/16 ,  C07D473/18 ,  C07D473/32 ,  C07D473/34 311
Fターム (33件):
4C063AA01 ,  4C063BB02 ,  4C063CC87 ,  4C063DD29 ,  4C063EE01 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086BA12 ,  4C086BB05 ,  4C086BC42 ,  4C086CB07 ,  4C086DA38 ,  4C086GA02 ,  4C086GA05 ,  4C086GA07 ,  4C086GA16 ,  4C086MA02 ,  4C086MA04 ,  4C086MA22 ,  4C086MA23 ,  4C086MA24 ,  4C086MA35 ,  4C086MA36 ,  4C086MA37 ,  4C086MA38 ,  4C086MA41 ,  4C086MA47 ,  4C086MA52 ,  4C086MA65 ,  4C086MA67 ,  4C086ZA75 ,  4C086ZB26 ,  4C086ZB33
引用文献:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (6件)
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