特許
J-GLOBAL ID:200903055424915119

内視鏡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 篠原 泰司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-110315
公開番号(公開出願番号):特開平5-308640
出願日: 1992年04月28日
公開日(公表日): 1993年11月19日
要約:
【要約】【目的】細径且つ高画素のファイバーを用いてクロストークを低減して高解像にする。【構成】輝度信号を合成する原色信号の、長波長域のR信号のウエイトを0にして、次式のように比較的短波長域のG信号とB信号のウエイトを高くする。Y=0.7G+0.3B又は、B信号のみによって輝度信号を作る。
請求項(抜粋):
イメージファイバ束の射出端面の画像を結像光学系により光電変換素子上に形成し、該光電変換素子から得られる信号を電子回路に供給して輝度信号と色信号を生成し、これらの信号より映像信号を合成して、該映像信号に基づいてモニターTVに画像を表示するようにした内視鏡TV装置において、前記輝度信号の長波長成分を表す信号のウエイトに対する短波長成分を表す信号のウエイトを、通常のTV信号よりも大きくしたことを特徴とする内視鏡TV装置。
IPC (3件):
H04N 7/18 ,  A61B 1/04 370 ,  G02B 23/24
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-086931
  • 特開平1-126946
  • 特開平2-171873

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