特許
J-GLOBAL ID:200903055431600280
パチンコ機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-308157
公開番号(公開出願番号):特開2001-120749
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 遊技盤上にて展開される複数の異なる遊技が部分的に融合した斬新な印象を遊技者に与えること。【解決手段】 遊技盤上にて展開される第1種の遊技と第2種の遊技のいずれにおいても、それぞれの大当たり状態の際に、センター役物2の兼用Vゾーン15をパチンコ球が通過すると、センター役物2の兼用大入賞口11の開放が繰り返される。これにより、遊技盤上にて展開される第1種の遊技と第2種の遊技の共通した内容は、1つのセンター役物2において行われることになる。よって、センター役物2は、遊技盤上にて展開される第1種の遊技と第2種の遊技で使用される。
請求項(抜粋):
パチンコ球が特定領域を通過すると大入賞口の開放を繰り返す点で共通した内容を持つ複数の異なる遊技を、1つの遊技盤上にて展開するパチンコ機において、前記遊技盤上に設けたセンター役物に、各遊技の大入賞口をかねた兼用大入賞口と、前記兼用大入賞口の下に形成された振分板と、前記振分板の下に形成されたものであって各遊技の大入賞口の入賞領域をかねた兼用入賞領域と、前記兼用入賞領域に区画されたものであって各遊技の特定領域をかねた兼用特定領域とを備え、前記センター役物が各遊技で使用されることを特徴とするパチンコ機。
IPC (3件):
A63F 7/02 313
, A63F 7/02 317
, A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 313
, A63F 7/02 317
, A63F 7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA42
, 2C088AA43
, 2C088EB43
, 2C088EB44
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開平1-099583
-
特開昭63-257589
-
特開平2-080074
前のページに戻る