特許
J-GLOBAL ID:200903055432170351

発光ダイオードの固定構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-340337
公開番号(公開出願番号):特開2008-153080
出願日: 2006年12月18日
公開日(公表日): 2008年07月03日
要約:
【課題】発光ダイオードとヒートシンクを確実に密着させて十分な放熱性能が得られる発光ダイオードの固定構造を得る。【解決手段】開口部10内に発光ダイオード2をセットした状態のホルダー3を、ヒートシンク4に固定し、発光ダイオード2の給電部9が開口部10内の金属配線体14によりヒートシンク4側へ押圧されるようにしたため、発光ダイオード2とヒートシンク4とを密着させることができ、ヒートシンク4による放熱性能を向上させることができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
表面側の一方向両端部に給電部がそれぞれ形成された発光ダイオードと、前記発光ダイオードを固定するためのヒートシンクと、前記発光ダイオードの外形に合致した形状の開口部を有し且つ所定の厚さを有する絶縁性のホルダーと、を備える発光ダイオードの固定構造であって、 前記ホルダーの一方向両端部には、当該一方向に直交する他方向に沿って延びる板状の金属配線体がそれぞれインサートされており、 前記金属配線体は、開口部において少なくとも側端部が開口部内に突出するとともに、当該金属配線体の前記他方向の一端部が接続端子として前記ホルダーから外部へ突出しており、 前記発光ダイオードを前記ホルダーの開口部内に前記ヒートシンク側からセットし、当該ホルダーを固定手段によりヒートシンクの表面側へ固定することで、発光ダイオードの給電部が開口部内の金属配線体を介してヒートシンク側へ押圧されることを特徴とする発光ダイオードの固定構造。
IPC (2件):
F21V 29/00 ,  F21S 8/10
FI (2件):
F21M7/00 K ,  F21M3/02 G
Fターム (6件):
3K042AA08 ,  3K042AC07 ,  3K042CC08 ,  3K243AA08 ,  3K243AC07 ,  3K243CC08
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 発光モジュール及び灯具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-244435   出願人:株式会社小糸製作所
  • LED光源用ソケット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-035378   出願人:松下電器産業株式会社
  • 発光素子ユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-025371   出願人:住友電装株式会社
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