特許
J-GLOBAL ID:200903055432269625

アイアン型ゴルフクラブヘッド及びこれを備えたアイアンゴルフクラブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡 憲吾 ,  住友 教郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-211629
公開番号(公開出願番号):特開2008-035984
出願日: 2006年08月03日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】フェースを開いた状態でも打ちやすくエクスプロージョンショットが行いやすいアイアン型ゴルフクラブヘッドの提供。【解決手段】フェース面、バックフェース6及び上記フェース面と上記バックフェース6との間に配置されたソール面8を有するアイアン型ゴルフクラブヘッド2である。ソール面8が、リーディングエッジ16側に配置された第1ソール面20と、トレーリングエッジ18側に配置された第2ソール面22とを有している。第1ソール面20は、上記第1ソール面が、正のソール角を有している。上記第2ソール面22が、負のソール角を有している。フェース中心位置fcにおける第1ソール面のソール幅wc1が、ヒール側基準位置hkにおける第1ソール面のソール幅wh1よりも狭く且つトウ側基準位置tkにおける第1ソール面のソール幅wt1よりも狭い。【選択図】図4
請求項(抜粋):
フェース面、バックフェース及びソール面を有し、 フェース中心位置からトウ側に25mm隔てた位置をトウ側基準位置とし、フェース中心位置からヒール側に25mm隔てた位置をヒール側基準位置としたとき、 上記ソール面が、トウ側基準位置からヒール側基準位置までのトウ・ヒール方向範囲において正のソール角を有しており、 フェース中心位置におけるソール幅(wc)が、ヒール側基準位置におけるソール幅(wh)及びトウ側基準位置におけるソール幅(wt)よりも狭いアイアン型ゴルフクラブヘッド。
IPC (1件):
A63B 53/04
FI (1件):
A63B53/04 E
Fターム (4件):
2C002AA03 ,  2C002CH02 ,  2C002MM04 ,  2C002SS04
引用特許:
出願人引用 (3件)

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