特許
J-GLOBAL ID:200903055434196200
画像形成装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-158506
公開番号(公開出願番号):特開2007-328098
出願日: 2006年06月07日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】簡易な構成で、像担持体上に付着した放電生成物に起因する像流れを抑制可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】像担持体13の転写ローラ32による転写位置より像担持体13の回転方向下流側で、且つ像担持体13のクリーニング部材66による付着物の除去位置より像担持体13の回転方向上流側で、非接触付着部76によって像担持体13表面に研磨潤滑剤を非接触で一様に付着させる。このため、同一の画像が連続して形成されることにより像担持体13表面に研磨剤及び潤滑剤の供給されない領域が発生することによる像流れを抑制することができ、簡易な構成で、像担持体13上に付着した放電生成物に起因する像流れを抑制可能な画像形成装置10を提供することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
所定方向に回転する像担持体と、
前記像担持体の表面を帯電する帯電手段と、
前記帯電手段により帯電された前記像担持体表面に、画像データに応じた静電潜像を形成する潜像形成手段と、
前記静電潜像を少なくともトナーを含有する現像剤によって現像してトナー像とする現像手段と、
前記像担持体上のトナー像を被転写部材に転写する転写手段と、
前記像担持体上に形成された前記トナー像が前記被転写部材へ転写される位置より前記像担持体の回転方向下流側に設けられ、前記像担持体上の付着物を除去するクリーニング手段と、
前記転写手段より前記像担持体の回転方向下流側且つ前記クリーニング手段より該像担持体の回転方向上流側に設けられ、該像担持体表面に対して非接触で研磨剤及び潤滑剤の何れか一方または双方を少なくとも含む研磨潤滑剤を該像担持体表面に付着させる非接触付着手段と、
を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G21/00
, G03G21/00 318
Fターム (19件):
2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134GB06
, 2H134HD01
, 2H134HD04
, 2H134HD05
, 2H134HD06
, 2H134HD17
, 2H134HD19
, 2H134KB13
, 2H134KD08
, 2H134KF02
, 2H134KG07
, 2H134KG08
, 2H134KH01
, 2H134KH15
, 2H134KJ02
, 2H134LA01
, 2H134LA02
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
画像形成装置およびそれに用いる電子写真感光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-168018
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
特開平2-157145号公報
-
特開昭63-41880号公報
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-202053
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-050363
出願人:ミノルタ株式会社
全件表示
前のページに戻る