特許
J-GLOBAL ID:200903055434441247
光導波路型回折格子及びその作製方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上代 哲司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-085093
公開番号(公開出願番号):特開平8-286050
出願日: 1995年04月11日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 光導波路型回折格子が設置された雰囲気の温度が変化し、回折格子自体の温度が変化しても、ブラッグ波長の変化が小さく、信頼性の高い光導波路型回折格子を提供する。【構成】 光導波路型回折格子43、44は、酸化ゲルマニウムを含む光導波部であるコア41と、コアに接してコアより低い屈折率のクラッド42とを有し、コア又はクラッドに酸化チタニウムを含む。光導波路型回折格子の作製方法は、コア又はクラッド中に酸化チタニウムを含むガラス光導波路を用意する第1の工程と、ガラス光導波路のコア及びクラッドにおける複数の所定部分に紫外光を照射10、11、20、30して、屈折率を変化させる第2の工程とを備える。
請求項(抜粋):
酸化ゲルマニウムを含む光導波部であるコアと、前記コアに接して前記コアより低い屈折率のクラッドとを備え、光軸方向に沿って複数の屈折率変化部が形成された回折格子領域を有する光導波路型回折格子において、前記コア及び前記クラッドの両方又はいづれか一方に酸化チタニウムを含むことを特徴とする光導波路型回折格子
IPC (3件):
G02B 6/10
, G02B 5/18
, G02B 6/16
FI (3件):
G02B 6/10 C
, G02B 5/18
, G02B 6/16
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