特許
J-GLOBAL ID:200903055435678313
車載カメラ映像合成透視装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
蔵合 正博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-246588
公開番号(公開出願番号):特開2001-097119
出願日: 1997年06月11日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 2つのカメラ映像を各々縮小して合成表示する際に、画角の大きい、遠近感のある見やすい透視画像を表示、記録し、安全確認を容易にする。【解決手段】 車載カメラ11〜14から出力される映像は、車速検出器15、前方後方検知器16、指示入力器17などからの情報を制御信号とする切り替え制御器18により選択され、アドレス発生器19、20により順次映像メモリ21、22に記憶され、座標変換回路23、24により直交座標を透視座標に変換され、合成回路25により合成されて画像表示器26に表示される。座標変換回路はROMで構成され、画面の側方部の縮尺率を中央部の縮尺率よりも大きくして変換する。さらに、画像圧縮器27で圧縮した画像データをディスク記録器28に記録して伸張器29により再生する。
請求項(抜粋):
自動車の各部に設置されたカメラと、前記自動車の運転状態を検出する運転状態検出手段と、前記各カメラからの映像信号を前記運転状態検出手段からの信号を基に複数選択する切り替え制御手段と、直交座標のアドレス信号を発生するアドレス発生手段と、前記アドレス発生手段からのアドレス信号に従って前記切り替え制御手段から複数の映像信号を読み出して記憶する画像メモリと、前記画像メモリに直交座標で書き込まれた複数の映像信号を透視座標に変換するROMで構成された座標変換手段と、前記座標変換された複数の映像信号を一つの画像信号に合成する合成手段と、前記合成された画像信号を表示する画像表示手段とを備え、前記座標変換手段は、前記画像表示手段により表示される画面の側方部の縮尺率が、画面の中央部の縮尺率よりも大きくなるように変換する機能を備えていることを特徴とする車載カメラ映像合成透視装置。
IPC (11件):
B60R 1/00
, B60R 21/00 621
, B60R 21/00
, B60R 21/00 622
, B60R 21/00 624
, B60R 21/00 626
, G09G 5/00 530
, G09G 5/00 550
, H04N 5/225
, H04N 5/262
, H04N 7/18
FI (14件):
B60R 1/00 A
, B60R 21/00 621 M
, B60R 21/00 621 J
, B60R 21/00 621 C
, B60R 21/00 622 F
, B60R 21/00 622 L
, B60R 21/00 622 T
, B60R 21/00 624 C
, B60R 21/00 626 G
, G09G 5/00 530 M
, G09G 5/00 550 C
, H04N 5/225 C
, H04N 5/262
, H04N 7/18 J
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