特許
J-GLOBAL ID:200903055436633100

インバータ装置の主回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-248292
公開番号(公開出願番号):特開平7-046857
出願日: 1993年10月04日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 インバータのスイッチング動作時におけるスイッチング素子の分流状態を安定させる。【構成】 3相分のスイッチング回路22a〜24cの配線を銅板などの低インダクタンス導体にて形成されたP側用導体板30,32,34の各相毎に独立した3枚構成にて形成している。
請求項(抜粋):
インバータ動作用の直流電力を充電するコンデンサと、該コンデンサからの直流電力をオン,オフ制御することにより3相の交流電圧を生成して負荷に供給する複数のスイッチング素子とを有するインバータ装置の主回路において、前記スイッチング素子は、3相の各相毎に複数個ずつ設けられ、該スイッチング素子と前記コンデンサとは、該コンデンサの正極側に接続されて3相交流のうちの第1相の交流電圧を生成するそれぞれのスイッチング素子の正極側を共通接続する第1の低インダクタンス導体と、前記コンデンサの正極側に接続されて第2相の交流電圧を生成するそれぞれのスイッチング素子の正極側を共通接続する第2の低インダクタンス導体と、前記コンデンサの正極側に接続されて第3相の交流電圧を生成するそれぞれのスイッチング素子の正極側を共通接続する第3の低インダクタンス導体と、前記コンデンサの負極端子側に接続されて前記スイッチング素子の負極側を共通接続する第4の低インダクタンス導体とにて並列接続されていることを特徴とするインバータ装置の主回路。
IPC (2件):
H02M 7/48 ,  H02M 7/5387
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-133669
  • 特開平4-364368
  • パワー配線基板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-293654   出願人:オークマ株式会社
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