特許
J-GLOBAL ID:200903055444498590

排気リサイクル方法および装置および過給ディーゼル・エンジン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-586729
公開番号(公開出願番号):特表2003-534488
出願日: 2001年05月16日
公開日(公表日): 2003年11月18日
要約:
【要約】2つの排気コレクタ(3、4)を有する燃焼機関(1)の排ガス・リサイクル(EGR)の方法および装置。2つの排気コレクタ(3、4)からのEGRガスを、EGR路(5)の混合区間(10)で結合し、収縮部分で加速して、混合し、膨張させる。第1排気コレクタからのEGRガスは、収縮部分の第1部分へ、第2排気コレクタからのEGRガスは第2部分へと案内し、これは収縮部分の第1部分に対して横方向に配置され、そこから遷移部分(12)の上流区域まで分離される。
請求項(抜粋):
2つの排気コレクタ(3、4)を有する燃焼機関(1)の排ガス・リサイクル(EGR)の方法で、吸気とともにエンジン(1)へと案内するため、EGRガスを、EGR路(5)にわたってエンジンの吸気路(2)に供給し、 2つの排気コレクタ(3、4)からのEGRガスがEGR路(5)の混合区間(10)で結合され、 流の方向で見て、EGRガスが、加速される収縮部分(11)を通して案内され、遷移部分(12)およびディフューザ部分(13)が混合区間に含まれ、 第1排気コレクタからのEGRガスが、収縮部分の第1部分(11’)に案内され、 第2排気コレクタからのEGRガスが、収縮部分の第2部分(11”)に案内され、これが収縮部分の第1部分に対して横方向に配置され、そこから遷移部分(12)の上流区域まで分離することを特徴とする方法。
IPC (4件):
F02M 25/07 580 ,  F02M 25/07 530 ,  F02M 25/07 550 ,  F02M 25/07 570
FI (5件):
F02M 25/07 580 A ,  F02M 25/07 530 C ,  F02M 25/07 550 F ,  F02M 25/07 570 M ,  F02M 25/07 580 B
Fターム (7件):
3G062AA01 ,  3G062AA03 ,  3G062AA05 ,  3G062EB14 ,  3G062ED01 ,  3G062ED08 ,  3G062ED10
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-036023
  • 特開平4-036023
  • 特開平4-036023
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