特許
J-GLOBAL ID:200903055446122775

燃焼装置の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-208513
公開番号(公開出願番号):特開平7-042936
出願日: 1993年07月30日
公開日(公表日): 1995年02月10日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、出湯停止後の後沸き及び再出湯時の冷水感を完全に阻止し得る燃焼装置の制御装置の提供を目的とする。【構成】 熱交換器を加熱する燃焼管を複数本備えたバーナと、燃焼用空気を送出する燃焼用ファンと、バーナにより加熱される前の入水温度を検出する入水温度センサと、器具内雰囲気温度あるいは外気温度あるいは燃焼用ファンの給気温度を検出する空気温度検出素子とを備えた温水加熱装置において、入水温度センサの第1検出値と、空気温度検出素子の第2検出値と、出湯停止直前のバーナ燃焼本数あるいは出湯停止直前の出湯号数あるいは出湯停止直前の出湯設定温度あるいは出湯停止直前の出湯温度の第3検出値とのうちの少なくとも2つ以上の検出値により燃焼用ファンのポストパージ回転数を設定する制御手段を設けた燃焼装置の制御装置。
請求項(抜粋):
熱交換器を加熱する燃焼管を複数本備えたバーナと、燃焼用空気を送出する燃焼用ファンと、バーナにより加熱される前の入水温度を検出する入水温度センサと、器具内雰囲気温度あるいは外気温度あるいは燃焼用ファンの給気温度を検出する空気温度検出素子とを備えた温水加熱装置において、入水温度センサの第1検出値と、空気温度検出素子の第2検出値と、出湯停止直前のバーナ燃焼本数あるいは出湯停止直前の出湯号数あるいは出湯停止直前の出湯設定温度あるいは出湯停止直前の出湯温度の第3検出値とのうちの少なくとも2つ以上の検出値により燃焼用ファンのポストパージ回転数を設定する制御手段を設けたことを特徴とする燃焼装置の制御装置。
IPC (3件):
F23N 5/20 101 ,  F23N 5/02 350 ,  F24H 1/10 303
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 燃焼制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-310228   出願人:山武ハネウエル株式会社
  • 特開平4-356615
  • 特開昭62-258932
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