特許
J-GLOBAL ID:200903055447615961

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後藤 憲秋 ,  武石 裕美子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-354530
公開番号(公開出願番号):特開2008-161449
出願日: 2006年12月28日
公開日(公表日): 2008年07月17日
要約:
【課題】入球口に入球後の遊技球の流下動作を遊技演出に用いると共に、遊技との一体感を高めて新規な興趣を創出することができる弾球遊技機を提供する。【解決手段】始動入賞口10に入賞した遊技球を視認可能に分岐した複数の球通路120と、そのうちいずれかの球通路に遊技球を流下させるかの切り替えを行う切替手段としての可動誘導片131、誘導シーソー132、第1誘導フラップ134、第2誘導フラップ136と、判定結果に基づき切替手段を制御する切替制御手段である主制御回路、サブ制御回路を備え、球通路の少なくとも1つに遊技者に判定結果に基づく報知態様を表示する報知手段として報知ランプ105と、始動入賞口に入球した遊技球を前の判定図柄の変動停止から起因となった遊技球の判定図柄が停止表示されるまでの間に1球ずつ流下させることが可能な可動球止片111を有する保留球貯留部110とを備える。【選択図】図6
請求項(抜粋):
遊技球が流下可能な遊技領域と、 前記遊技領域を流下する遊技球が入球可能な入球口と、 前記入球口に遊技球が入球したことに起因して遊技の当否を判定する当否判定手段と、 前記当否判定手段の判定結果を表示するための判定図柄を変動させた後に前記判定図柄を停止表示する表示手段と を備えた弾球遊技機において、 前記入球口に入球した遊技球を遊技者が視認可能な分岐した複数の球通路と、 前記複数の球通路のうちいずれかの球通路に遊技球を流下させるかの切り替えを行う切替手段と、 前記当否判定手段の判定結果に基づき前記切替手段を制御する切替制御手段と を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 311B
Fターム (10件):
2C088AA42 ,  2C088AA48 ,  2C088BA35 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB52 ,  2C088EB74 ,  2C088EB76
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-162834   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-247084   出願人:株式会社竹屋
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-292671   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-143571   出願人:株式会社藤商事
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