特許
J-GLOBAL ID:200903055448107145

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-033808
公開番号(公開出願番号):特開2001-218898
出願日: 2000年02月10日
公開日(公表日): 2001年08月14日
要約:
【要約】【目的】 遊技盤に設けられる検出器の配線接続の作業性を向上し、ひいては弾球遊技機の生産効率を高めることができる弾球遊技機を提供する。【構成】 遊技盤に設けられる複数の玉検出器のうち始動玉検出器60は、中継基板を介さずに主基板151に接続し、それ以外の玉検出器51,52,55a,55b,62,65a,65bからの配線は、遊技盤40の裏面側に設けられる中継基板77を介して主基板151に接続する。これにより、遊技盤に設けられる所定の玉検出器51,52,55a,55b,62,65a,65bを中継基板77からまとめて主基板151に接続することができるので、遊技盤に設けられる玉検出器51,52,55a,55b,62,65a,65bの配線接続の作業性を向上することができ、ひいては弾球遊技機の生産効率を高めることができる。
請求項(抜粋):
遊技領域を形成した遊技盤と、前記遊技領域において玉の入賞が可能な始動入賞領域と、該始動入賞領域に入賞した玉を検出する始動玉検出器と、該始動玉検出器での玉検出があった場合に可変表示を行う特別可変表示装置と、遊技動作を制御する遊技制御基板と、を備えた弾球遊技機において、前記遊技盤には、玉を検出する複数の玉検出器が設けられ、該複数の玉検出器のうち前記始動玉検出器は、中継基板を介さず前記遊技制御基板に接続され、前記始動玉検出器以外の玉検出器からの配線は、前記遊技盤の裏面側に設けられる中継基板を介して前記遊技制御基板に接続されることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 326
FI (4件):
A63F 7/02 304 Z ,  A63F 7/02 304 B ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 326 Z
Fターム (8件):
2C088BA32 ,  2C088BC12 ,  2C088DA03 ,  2C088DA21 ,  2C088EA10 ,  2C088EA26 ,  2C088EB15 ,  2C088EB55

前のページに戻る