特許
J-GLOBAL ID:200903055448781377

亜鉛-アルミニウム合金への無電解ニツケルめつき方法、触媒化処理用組成物、活性化処理用組成物及び無電解ニツケルストライクめつき用組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三枝 英二 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-260334
公開番号(公開出願番号):特開平5-098454
出願日: 1991年10月08日
公開日(公表日): 1993年04月20日
要約:
【要約】【目的】完全なめっき被膜の被覆を行ない、優れた密着性、耐食性及び外観を有する被膜を与えることができる亜鉛-アルミニウム合金への無電解ニッケルめっき方法を提供すること。【構成】亜鉛-アルミニウム合金に無電解ニッケルめっきを施すに際し、表面調整及び脱脂工程からなる前処理を行なった後、無電解ニッケルめっきに先立つ触媒化処理として該合金にパラジウム-アミン錯体を付着せしめ、次いで活性化処理として金属パラジウムを還元析出させ、次に無電解ニッケルストライクめっきを行なうことを特徴とする亜鉛-アルミニウム合金への無電解ニッケルめっき方法。
請求項(抜粋):
亜鉛-アルミニウム合金に無電解ニッケルめっきを施すに際し、表面調整及び脱脂工程からなる前処理を行なった後、無電解ニッケルめっきに先立つ触媒化処理として該合金にパラジウム-アミン錯体を付着せしめ、次いで活性化処理として金属パラジウムを還元析出させ、次に無電解ニッケルストライクめっきを行なうことを特徴とする亜鉛-アルミニウム合金への無電解ニッケルめっき方法。
IPC (3件):
C23C 18/28 ,  C23C 18/30 ,  C23C 18/32

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