特許
J-GLOBAL ID:200903055449978549

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-233183
公開番号(公開出願番号):特開2001-058440
出願日: 1999年08月19日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】 従来のフルラインタイプの画像形成装置は、液体吐出ヘッドの放熱性が悪く、出力の大きな駆動モータを使用する必要があり、厚さの異なるプリント媒体のプリントができなかった。【解決手段】 プリント媒体Pとの対向方向に昇降可能に配置され、複数の液体吐出ヘッド33を吐出口面35がプリント媒体Pと平行となるように保持する矩形のヘッド保持フレーム22と、この矩形のヘッド保持フレーム22の四隅に昇降駆動力を伝達して当該ヘッド保持フレーム22を昇降させるための動力伝達機構と、この動力伝達機構を駆動するための単一の駆動源28とを具え、液体吐出ヘッド33をヘッド保持フレーム22に取り付けてこれを昇降させる場合、その昇降部分の重心Gを矩形のヘッド保持フレーム22の中央部に位置させた。
請求項(抜粋):
プリント媒体の搬送方向に対して交差する方向に配列する複数の吐出口とこれら吐出口が開口する吐出口面とを有する複数の液体吐出ヘッドを用い、これら液体吐出ヘッドの前記吐出口から液体をそれぞれ吐出してプリント媒体に画像を形成する画像形成装置であって、前記プリント媒体との対向方向に昇降可能に配置され、前記複数の液体吐出ヘッドを前記吐出口面が前記プリント媒体と平行となるように保持する矩形のヘッド保持フレームと、この矩形のヘッド保持フレームの四隅に昇降駆動力を伝達して当該ヘッド保持フレームを昇降させるための動力伝達機構と、この動力伝達機構を駆動するための単一の駆動源とを具え、前記液体吐出ヘッドを前記ヘッド保持フレームに取り付けてこれを昇降させる場合、その昇降部分の重心を前記矩形のヘッド保持フレームの中央部に位置させたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
B41J 25/312 ,  B41J 25/316 ,  B41J 2/01 ,  B41J 29/377
FI (3件):
B41J 25/28 H ,  B41J 3/04 101 Z ,  B41J 29/00 P
Fターム (23件):
2C056EA11 ,  2C056EA13 ,  2C056EA20 ,  2C056EC07 ,  2C056EC33 ,  2C056EC53 ,  2C056FA03 ,  2C056FA13 ,  2C056HA07 ,  2C056HA11 ,  2C056HA12 ,  2C056HA15 ,  2C061AP03 ,  2C061AQ05 ,  2C061AR01 ,  2C061AS02 ,  2C061BB25 ,  2C061CN03 ,  2C061CN07 ,  2C064CC02 ,  2C064CC05 ,  2C064CC11 ,  2C064CC13

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