特許
J-GLOBAL ID:200903055450502507
開閉支持機構及びこれを用いた開閉ユニット並びに開閉ユニットを備えた処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小泉 雅裕
, 中村 智廣
, 成瀬 勝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-339894
公開番号(公開出願番号):特開2004-177424
出願日: 2002年11月22日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】部品点数の少ない構成で、開閉体のダンパー機能、ストッパ機能及びバックテンション機能を果たすことを可能とする開閉支持機構を提供する。【解決手段】固定体1に対して回転支軸2周りに開閉可能な開閉体3の開閉支持機構であって、コイル部4を介して一対のアーム部5が延びるねじりコイルばね6を備え、ねじりコイルばね6は、一方のアーム部(開閉体側アーム部)5aが回転自在に開閉体3に連結され、他方のアーム部(固定体側アーム部)5bが回転自在に固定体1に連結されると共に、自然姿勢位置を境に開閉体3の閉状態では開閉体3を開方向に付勢し、開閉体3の開状態では開閉体3を閉方向に付勢するように取付けられる一方、開閉体3の所定開角度にてコイル部4が当接するストッパ部7を設ける。また、この開閉支持機構を用いた開閉ユニット及び開閉ユニットを備えた処理装置をも対象とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
固定体に対して回転支軸周りに開閉可能な開閉体の開閉支持機構であって、
コイル部を介して一対のアーム部が延びるねじりコイルばねを備え、
ねじりコイルばねは、一方のアーム部が回転自在に開閉体に連結され、他方のアーム部が回転自在に固定体に連結されると共に、自然姿勢位置を境に開閉体の閉状態では開閉体を開方向に付勢し、開閉体の開状態では開閉体を閉方向に付勢するように取付けられる一方、
開閉体の所定開角度にてコイル部が当接するストッパ部を設けたことを特徴とする開閉支持機構。
IPC (5件):
G03G21/16
, B41J29/12
, E05F1/10
, G03G15/00
, H05K5/03
FI (6件):
G03G15/00 554
, E05F1/10
, G03G15/00 518
, H05K5/03 C
, H05K5/03 D
, B41J29/12 Z
Fターム (60件):
2C061AQ06
, 2C061AR03
, 2C061CD07
, 2E050AA03
, 2E050AA04
, 2E050BA01
, 2E050BA02
, 2E050CA03
, 2E050DA01
, 2E050DB01
, 2H072CA01
, 2H072CB03
, 2H072CB06
, 2H072EA16
, 2H171FA03
, 2H171FA22
, 2H171GA04
, 2H171GA12
, 2H171HA05
, 2H171HA06
, 2H171HA10
, 2H171HA11
, 2H171HA15
, 2H171HA29
, 2H171JA21
, 2H171JA42
, 2H171KA05
, 2H171KA25
, 2H171KA26
, 2H171QA02
, 2H171QA08
, 2H171QB03
, 2H171QB15
, 2H171QB19
, 2H171QB32
, 2H171QC03
, 2H171QC36
, 2H171SA11
, 2H171SA14
, 2H171SA19
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171SA34
, 4E360AB02
, 4E360AB12
, 4E360BA04
, 4E360BA08
, 4E360BB02
, 4E360BB12
, 4E360BC03
, 4E360BC06
, 4E360EA18
, 4E360EC05
, 4E360EC11
, 4E360ED03
, 4E360ED17
, 4E360ED23
, 4E360ED27
, 4E360GA06
, 4E360GB48
引用特許:
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