特許
J-GLOBAL ID:200903055451265622

留守番電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 栄男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-124533
公開番号(公開出願番号):特開平5-327860
出願日: 1992年05月18日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】【目的】 本発明は予め録音したメッセージを所望の相手に対して自動的に送信することができる留守番電話機の提供を目的とする。【構成】 まず、送信するメッセージをメモリ65に記憶させる。次に送信先の電話番号と所望の送信時刻をメモリ65に記憶させる。そして、自動発信予約ボタンを押して自動送信の準備を行なう。オートダイアル45はクロック65からの時刻と送信時刻が同じになった時、送信先に電話をかける。送信先が受話器を取ると、送信メッセージを回線80を通じて再生し、その後、今度は送信先に伝言メッセージを録音してもらう。
請求項(抜粋):
送信メッセージを記憶する送信メッセージ記憶手段、回線を通じて通信を行なう送信先を送信先情報として記憶する送信先情報記憶手段、送信先情報に基づき、送信先との通信が可能になるまでアクセスを行ない、送信先との通信が可能になった場合、送信メッセージを取り出し、回線を通じて送信先へ送信する通信制御手段、を備えたことを特徴とする留守番電話機。
IPC (3件):
H04M 1/65 ,  H04M 1/27 ,  H04M 1/64

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