特許
J-GLOBAL ID:200903055451899729
誘導加熱調理器
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-167052
公開番号(公開出願番号):特開2002-359063
出願日: 2001年06月01日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】 複数の誘導加熱コイルを駆動するとき、その動作周波数の差に基づくうなり音が発生し、使用者に不快感を与えていた。【解決手段】 誘導加熱可能な食器を誘導加熱する磁束を発生する誘導加熱コイルと、該誘導加熱コイルを含んで共振回路を構成し、高周波電流を発生するインバータと、該インバータを複数個同時に駆動制御する制御部と、前記インバータの加熱出力を設定する操作部と、を備え、該制御部は、前記複数のインバータを時分割で駆動するとともに、該時分割駆動により得られる各インバータの平均加熱出力が、前記操作部で設定された加熱出力となるように、前記各インバータ駆動時の加熱出力を設定された前記加熱出力より高める構成である。
請求項(抜粋):
誘導加熱可能な食器と、該食器を誘導加熱する磁束を発生する誘導加熱コイルと、該誘導加熱コイルを含んで共振回路を構成し、高周波電流を発生するインバータと、該インバータを複数個同時に駆動制御する制御部と、前記インバータの加熱出力を設定する操作部と、を備え、該制御部は、前記複数のインバータを時分割で駆動するとともに、該時分割駆動により得られる各インバータの平均加熱出力が、前記操作部で設定された加熱出力となるように、前記各インバータ駆動時の加熱出力を設定された前記加熱出力より高めることを特徴とする誘導加熱調理器。
IPC (5件):
H05B 6/12 324
, H05B 6/12 303
, A47J 27/14
, A47B 31/00
, A47B 31/02
FI (5件):
H05B 6/12 324
, H05B 6/12 303
, A47J 27/14 Z
, A47B 31/00 H
, A47B 31/02 A
Fターム (13件):
3K051AA02
, 3K051AC02
, 3K051AD04
, 3K051CD05
, 4B054AA13
, 4B054AB11
, 4B054AB20
, 4B054AC20
, 4B054BA10
, 4B054BA18
, 4B054BB12
, 4B054CH04
, 4B054CH11
前のページに戻る