特許
J-GLOBAL ID:200903055452303447

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-013594
公開番号(公開出願番号):特開2005-204833
出願日: 2004年01月21日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 面白みのある遊技機を提供する。【解決手段】 遊技機1は、遊技者が操作する操作手段の操作に応じて停止指令信号を出力する停止指令手段と、停止指令手段からの停止指令信号に基づいて、識別情報の変動表示を停止させる停止制御手段と、停止制御手段が特定の停止態様を停止させることが可能な確率が第1の確率である第1確率状態と、停止制御手段が特定の停止態様を停止させることが可能な確率が第1の確率と比べて高い第2の確率である第2確率状態と、の間で確率状態を移行させる確率状態移行手段と、確率状態が第2確率状態であるか否かに関する演出を行う演出手段と、を備える。停止表示手段が、第1確率状態で停止させる確率が第2確率状態で停止させる確率と比べて低い所定の停止態様を第2確率状態において停止させる場合には、演出手段は、演出を行わない。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技者による操作に応じて遊技開始指令信号を出力する遊技開始指令手段と、 前記遊技開始指令手段からの前記遊技開始指令信号に基づいて、遊技に必要な識別情報を変動表示する変動表示手段と、 遊技者が操作する操作手段の操作に応じて停止指令信号を出力する停止指令手段と、 前記停止指令手段からの前記停止指令信号に基づいて、前記識別情報の変動表示を停止させる停止制御手段と、 前記停止制御手段が特定の停止態様を停止させることが可能な確率が第1の確率である第1確率状態と、前記停止制御手段が前記特定の停止態様を停止させることが可能な確率が前記第1の確率と比べて高い第2の確率である第2確率状態と、の間で確率状態を移行させる確率状態移行手段と、 前記確率状態が前記第2確率状態であるか否かに関する演出を行う演出手段と、 を備え、 前記停止表示手段が、前記第1確率状態で停止させる確率が前記第2確率状態で停止させる確率と比べて低い所定の停止態様を前記第2確率状態において停止させる場合には、前記演出手段は、前記演出を行わないことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (3件):
A63F5/04 516E ,  A63F5/04 512E ,  A63F5/04 514E
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-084955   出願人:アルゼ株式会社

前のページに戻る