特許
J-GLOBAL ID:200903055454395101

乗用田植機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-182025
公開番号(公開出願番号):特開2002-000020
出願日: 2000年06月16日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】【課題】 植付機構のコンパクト化を図った乗用田植機を提供すること。【解決手段】 本発明では、前後方向に伸延する左右一対のパイプ状の前後伸延フレームと、同前後伸延フレームの前端部間に架設した左右幅方向に伸延するパイプ状の左右伸延フレームと、各前後伸延フレームの後端部に連設した左右幅方向に伸延するパイプ状の後端フレームとからパイプフレーム状の伝動ケーシングを形成し、各前後伸延フレームに回動自在に収容した駆動軸の前端部同士を、左右伸延フレームに回動自在に収容した連動軸によって連動連結するとともに、各駆動軸の後端部に、後端フレームに回動自在に収容した植付アーム軸を連動連結し、同植付アーム軸に植付爪を有する植付アームを連動連結し、しかも、左右の駆動軸の回動方向が反対方向になるべく構成することとした。
請求項(抜粋):
走行機体の後部に植付機を配設し、同植付機に植付機構を配設し、走行機体に設けた原動機と植付機構とを連動連結してなる乗用田植機において、植付機構は、前後方向に伸延する左右一対のパイプ状の前後伸延フレームと、同前後伸延フレームの前端部間に架設した左右幅方向に伸延するパイプ状の左右伸延フレームと、各前後伸延フレームの後端部に連設した左右幅方向に伸延するパイプ状の後端フレームとからパイプフレーム状の伝動ケーシングを形成し、各前後伸延フレームに回動自在に収容した駆動軸の前端部同士を、左右伸延フレームに回動自在に収容した連動軸によって連動連結するとともに、各駆動軸の後端部に、後端フレームに回動自在に収容した植付アーム軸を連動連結し、同植付アーム軸に植付爪を有する植付アームを連動連結し、しかも、左右の駆動軸の回動方向が反対方向になるべく構成したことを特徴とする乗用田植機の植付機構。
IPC (2件):
A01C 11/02 313 ,  A01C 11/02
FI (2件):
A01C 11/02 313 B ,  A01C 11/02 313 C
Fターム (4件):
2B062AA14 ,  2B062AB01 ,  2B062BA13 ,  2B062BA18
引用特許:
審査官引用 (2件)

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