特許
J-GLOBAL ID:200903055454854998
接合金具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山広 宗則 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-048121
公開番号(公開出願番号):特開2002-250084
出願日: 2001年02月23日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】 施工時間を短縮し、多くのバリエーションを必要とせず、撤去に時間が掛からず、破損し難く、ガタツキが生じ難く、施工ミスの恐れがない接合金具を提供する。【解決手段】 二本の構造材9同士を固定するために両構造材9間に設けられ、両構造材9の当接面から各構造材9の内部に直線的に開けた孔に全体が差込まれ、長手方向に複数の貫通孔2aを所定間隔で穿設した一対の棒材2と、棒材2の貫通孔2aに相対するように少なくとも構造材9の一側面に開けられた複数の差込孔を介して複数の貫通孔2aに差込まれ、棒材2を構造材9に固定する複数の固定ピン3と、一対の棒材2間に着脱自在に介在し、両棒材2を着脱自在に連結することによって両構造材9を接合する連結部材4とで構成し、棒材2と固定ピン3を、構造材9が施工現場に搬送されるに先立って取付けるものとする。
請求項(抜粋):
二本の構造材同士を固定するために両構造材間に設けられる接合金具であって、両構造材の当接面から各構造材の内部に向かって直線的に開けた孔に全体が差込まれた一対の接合部材と、該一対の接合部材間に着脱自在に介在し、両棒材を着脱自在に連結することによって両構造材を接合する連結部材と、から構成され、前記接合部材は、構造材が施工現場に搬送されるに先立って取付けられるものであることを特徴とする接合金具。
IPC (10件):
E04B 1/58 506
, E04B 1/58 507
, E04B 1/58 511
, E04B 1/26
, E04B 1/48
, E04B 1/49
, F16B 5/00
, F16B 7/18
, F16B 7/20
, F16B 37/04
FI (11件):
E04B 1/58 506 L
, E04B 1/58 507 L
, E04B 1/58 511 L
, E04B 1/26 G
, E04B 1/48 E
, E04B 1/49
, F16B 5/00 C
, F16B 7/18 D
, F16B 7/20 D
, F16B 37/04 C
, F16B 37/04 Z
Fターム (40件):
2E125AA04
, 2E125AA14
, 2E125AA18
, 2E125AA45
, 2E125AB12
, 2E125AC23
, 2E125AG03
, 2E125AG12
, 2E125AG13
, 2E125AG41
, 2E125BA02
, 2E125BB02
, 2E125BB08
, 2E125BB29
, 2E125BC05
, 2E125BC09
, 2E125BD01
, 2E125BE07
, 2E125BE08
, 2E125BF04
, 2E125CA03
, 2E125CA14
, 2E125CA79
, 2E125EA33
, 3J001FA07
, 3J001GA10
, 3J001GC02
, 3J001GC13
, 3J001HA04
, 3J001JA10
, 3J001JD01
, 3J001JD02
, 3J001KA19
, 3J001KA21
, 3J001KA26
, 3J001KB04
, 3J039AA08
, 3J039BB03
, 3J039GA03
, 3J039GA07
引用特許:
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