特許
J-GLOBAL ID:200903055456597739
画像形成システム、画像形成方法、及びサーバ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-241357
公開番号(公開出願番号):特開2003-050689
出願日: 2001年08月08日
公開日(公表日): 2003年02月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 1つの印刷要求を複数の画像形成装置を用いて実行させる場合に、各画像形成装置で共通に設定すべき項目を容易に識別可能とする。【解決手段】 サーバ装置102及びクライアント装置103a〜103dのいずれかから、画像形成装置104、105a〜105dに対するジョブが入力された際に、入力されたジョブが複数の画像形成装置を用いて実行されるものであるときに、サーバ装置に格納された、各画像形成装置に対して設定可能な項目のうち、複数の画像形成装置を含む画像形成装置の組を用いてジョブを実行する場合に該組で共通に設定すべき項目に関する情報に基づいて、ジョブが入力されたサーバ装置又はクライアント装置の画面に、ジョブを実行するのに設定の必要な項目を、組で共通に設定すべき項目であるか否かを識別するための印と共に表示させる。
請求項(抜粋):
複数の画像形成装置、前記画像形成装置を管理するサーバ装置、及び前記画像形成装置に対してジョブを依頼するクライアント装置を含む画像形成システムであって、前記サーバ装置及び前記クライアント装置が、前記画像形成装置に対するジョブを入力するための入力手段と、表示手段とをそれぞれ備えており、前記サーバ装置が、各画像形成装置に対して設定可能な項目のうち、複数の画像形成装置を含む画像形成装置の組を用いてジョブを実行する場合に該組で共通に設定すべき項目に関する情報を格納する格納手段を有しており、前記サーバ装置及び前記クライアント装置のいずれかの前記入力手段から入力されたジョブが前記画像形成装置の組を用いて実行されるものであるときに、前記格納手段に格納された情報に基づいて、前記ジョブが入力された前記サーバ装置又は前記クライアント装置の前記表示手段に、前記ジョブを実行するのに設定の必要な項目を、前記組で共通に設定すべき項目であるか否かを識別するための印と共に表示する設定表示手段を備えることを特徴とする画像形成システム。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F 3/12 D
, G06F 3/12 C
, B41J 29/38 Z
Fターム (13件):
2C061AP01
, 2C061BB10
, 2C061HH03
, 2C061HJ08
, 2C061HK04
, 2C061HN05
, 2C061HN15
, 2C061HN26
, 2C061HP06
, 2C061HQ14
, 5B021AA01
, 5B021CC07
, 5B021EE04
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