特許
J-GLOBAL ID:200903055462450766

精製キサンタンガムの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-303275
公開番号(公開出願番号):特開平8-154695
出願日: 1994年12月07日
公開日(公表日): 1996年06月18日
要約:
【要約】【目的】 固有の粘度を損なうことなく、透光度が良好で黄色成分を低減した、精製度の高いキサンタンガムの製造方法を提供する。【構成】 キサンタンガムを含有する発酵液の初期pHを9〜12.5、温度を45〜70°Cとして30分間以上加熱処理をした後、該発酵液にポリリン酸を添加し、その後、該発酵液中の微生物細胞を可溶化するために酵素による処理を施すキサンタンガムの製造方法。
請求項(抜粋):
キサンタンガムを含有する発酵液の初期pHを9〜12.5、温度を45〜70°Cとして30分間以上加熱処理をした後、該発酵液にポリリン酸を添加し、その後、該発酵液中の微生物細胞を可溶化するために酵素による処理を施すことを特徴とするキサンタンガムの製造方法。
IPC (2件):
C12P 19/06 ,  C08B 37/00

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