特許
J-GLOBAL ID:200903055466732014
2光信号発生器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
青山 葆
, 河宮 治
, 石野 正弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-136169
公開番号(公開出願番号):特開2004-007674
出願日: 2003年05月14日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】2つの光周波数差の周波数を、従来例に比較して広く変化することができ、しかも周波数の設定精度を良好な2光信号発生器を提供する。【解決手段】光送信機101aは、単一モードの分布帰還型半導体レーザ装置21によって発生された光信号に対して、所定の無線周波数fRF/2を有する高周波信号を用いて、非線形の光変調特性を有するマッハ・ツェンダ型光変調器である外部光変調器25により強度変調をかけたものをマスタ光信号とし、当該マスタ光信号を、Q値を低下させたファブリ・ペロー型半導体レーザ装置29に光注入させることにより、特定の2モードの光信号が注入同期して、多モードの光信号から選択的に、無線周波数fRFの光周波数差を有する2つの光信号を発生させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
単一モードの光信号を発生する第1の光源と、
上記第1の光源によって発生された光信号を、入力信号に従って変調して、所定の光周波数差を有する特定の2つの光信号を含む変調後の光信号を出力する第1の光変調手段と、
上記特定の2つの光信号とそれぞれ実質的に同一の波長を有する特定の2つの光信号を含む多モードの光信号を発生する第2の光源と、
上記第1の光変調手段から出力される変調後の光信号を上記第2の光源に光注入する光注入手段とを備え、
上記変調後の光信号のうちの特定の2つの光信号を上記多モードの光信号のうちの特定の2つの光信号に注入同期させて、上記第2の光源から、注入同期された上記特定の2つの光信号を発生させることを特徴とする2光信号発生器。
IPC (6件):
H04B10/04
, G02F1/035
, H01S5/50
, H04B10/06
, H04B10/142
, H04B10/152
FI (3件):
H04B9/00 L
, G02F1/035
, H01S5/50 630
Fターム (40件):
2H079AA03
, 2H079AA12
, 2H079BA01
, 2H079BA03
, 2H079CA04
, 2H079DA03
, 2H079DA22
, 2H079EA05
, 2H079KA18
, 2H079KA19
, 5F073AA64
, 5F073AB28
, 5F073AB30
, 5F073BA01
, 5F073EA12
, 5K102AA11
, 5K102AA15
, 5K102AA61
, 5K102AB12
, 5K102AH01
, 5K102AH12
, 5K102AH14
, 5K102AH18
, 5K102AH23
, 5K102AH26
, 5K102KA20
, 5K102KA45
, 5K102MA01
, 5K102MB02
, 5K102MB03
, 5K102MC02
, 5K102MC03
, 5K102PB03
, 5K102PB05
, 5K102PH02
, 5K102PH41
, 5K102PH43
, 5K102PH50
, 5K102RD05
, 5K102RD12
引用文献:
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