特許
J-GLOBAL ID：200903055467565545

撮像装置の制御方法及び装置と撮像システム及び前記方法を実施するプログラムを記憶した記憶媒体

発明者：
河合 智明

河合 智明 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 大塚 康徳 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-319892
公開番号（公開出願番号）：特開平10-164421
出願日： 1996年11月29日
公開日（公表日）： 1998年06月19日
要約：
【要約】【課題】 複数のクライアントからの表示及び制御要求に応じた撮像処理を効率良く行うことができる撮像装置の制御方法及び装置と撮像システム及び前記方法を実施するプログラムを記憶した記憶媒体を提供する。【解決手段】 受付制御装置1-1は、それぞれ同じ対象物を撮影可能なビデオカメラを接続し、そのビデオカメラを制御しているカメラ制御・映像送信装置とを含む複数(N)台のカメラサーバ装置からなるカメラサーバ装置群を管理し、ネットワーク1-5に接続されているクライアント1-41〜1-4mからの表示要求、制御要求を受け付けると、空いているカメラサーバ装置を選択して接続して、そのカメラサーバ装置による表示・制御を可能にする。これにより各クライアントは、どのカメラを制御及び撮影しているかを意識することなく、所望の操作を行い、その映像を受信して表示できる。
請求項（抜粋）：
撮像装置及び前記撮像装置の制御装置とを含む撮像ユニットを複数管理する撮像装置の制御装置であって、ネットワークを介してクライアントからの前記撮像ユニットへの制御コマンドを受信する受信手段と、前記受信手段により受信された制御コマンドを解釈するコマンド解釈手段と、前記コマンド解釈手段により撮像装置の制御要求コマンドと解釈された場合、前記複数の撮像ユニットの内の未制御状態の撮像ユニットを選択する選択手段と、前記選択手段により選択した撮像ユニットを前記クライアントに通知して前記クライアントからの制御コマンドにより当該撮像ユニットの撮像装置を制御する制御手段と、を有することを特徴とする撮像装置の制御装置。
IPC (4件)：
H04N 5/232 ,  H04M 11/00 301 ,  H04N 7/18 ,  H04Q 9/00 301
FI (4件)：
H04N 5/232 B ,  H04M 11/00 301 ,  H04N 7/18 E ,  H04Q 9/00 301 E
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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