特許
J-GLOBAL ID:200903055467958938
携帯電話機用固定装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-162445
公開番号(公開出願番号):特開平6-006434
出願日: 1992年06月22日
公開日(公表日): 1994年01月14日
要約:
【要約】【目的】 部品工数が少なくて、組立作業が容易な品質の安定した可動フック部を備えた携帯電話機用固定装置を提供する。【構成】 携帯電話機本体15を固定保持する電話機置台1に固定フック2と可動フック部3を突出する可動フック突出用孔5とを設け、左側面部にばね挿入部9と前後下部に支承孔8とを備えた可動フック収容ケース6と、板バネ13の固定部13aを固定するボス部10とを電話機置台1内部に設け、可動フック部3を、フック本体4と前記支承孔8に支承する回動軸7とを一体成形してフック本体4の下部に切欠溝12を設けて回動軸7を軸方向に弾力性を持たせて構成し、この可動フック部3を前記可動フック収容ケース6内に収容して、前記板バネ13の固定部13aの他端にある解放端部13cをばね挿入部9に挿入して前記可動フック部3の左側面部に当接させた。
請求項(抜粋):
携帯電話機本体を固定保持する電話機置台に固定フックと、可動フック部を、突出する可動フック突出用孔とを設け、ばね挿入部と支承孔とを備えた可動フック収容ケースと、板バネの固定部を固定するボス部とを電話機置台内部に設け、可動フック部をフック本体と前記支承孔に支承する回動軸とを一体成形してフック本体の下部に切欠溝を設けて回動軸を軸方向に弾力性を持たせて構成し、この可動フック部を前記可動フック収容ケース内に収容して、前記板バネの固定部の他端にある解放端部をばね挿入部に挿入して前記可動フック部の左側面部に当接させたことを特徴とする携帯電話機用固定装置。
IPC (2件):
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