特許
J-GLOBAL ID:200903055468734405

回転電気機械用の固定子およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-616106
公開番号(公開出願番号):特表2002-543755
出願日: 2000年05月02日
公開日(公表日): 2002年12月17日
要約:
【要約】内部エンベロープ面(4)を有し、かつ固定子導体(8)を受け取るための、少なくとも部分的に固定子(1)の軸方向に走る複数の溝(3)を有する本質的に中空筒状の第1の固定子部分(2)を含み、半径方向にある前記溝のそれぞれが、ブリッジ(5)によって第1の固定子部分の内部エンベロープ面側を画定される回転電気機械用の固定子。第1の固定子部分(2)は少なくとも1つの磁束影響固定子部分(9)を含み、その固定子部分はブリッジの少なくとも1つ内に少なくとも部分的に配置され、かつ磁気抵抗が得られる内部材料構造を有し、その磁気抵抗が、少なくとも固定子円周方向で、前記磁束に影響する部分を囲繞する第1の固定子部分の一部分において固定子半径方向の磁気抵抗より大きい。
請求項(抜粋):
内部エンベロープ面(4)を有し、かつ固定子導体(8)を受け取るための、少なくとも部分的に固定子(1)の軸方向に走る複数の溝(3)を有する本質的に中空筒状の第1の固定子部分(2)を含み、半径方向にある前記溝のそれぞれが、ブリッジ(5)によって第1の固定子部分の内部エンベロープ方向に画定される回転電気機械用の固定子であって、第1の固定子部分(2)が少なくとも1つの磁束影響固定子部分(9)を含み、その固定子部分はブリッジの少なくとも1つ内に少なくとも部分的に配置され、かつ磁気抵抗が得られる内部材料構造を有し、その磁気抵抗が、少なくとも固定子円周方向で、前記磁束に影響する部分を囲繞する第1の固定子部分の一部分において固定子半径方向の磁気抵抗より大きいことを特徴とする固定子。
IPC (3件):
H02K 1/16 ,  H02K 1/18 ,  H02K 15/02
FI (4件):
H02K 1/16 C ,  H02K 1/18 C ,  H02K 1/18 D ,  H02K 15/02 D
Fターム (22件):
5H002AA01 ,  5H002AA05 ,  5H002AA07 ,  5H002AB06 ,  5H002AE06 ,  5H002AE07 ,  5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB02 ,  5H615BB04 ,  5H615BB06 ,  5H615BB07 ,  5H615BB14 ,  5H615PP01 ,  5H615PP06 ,  5H615PP07 ,  5H615PP10 ,  5H615SS01 ,  5H615SS03 ,  5H615SS05 ,  5H615TT12 ,  5H615TT21

前のページに戻る