特許
J-GLOBAL ID:200903055475512477

ズームレンズ及びそれを用いた投影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-325608
公開番号(公開出願番号):特開2002-131641
出願日: 2000年10月25日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示素子等で表示された画像情報をスクリーン面上に高い光学性能を維持しつつ、投影することができるズームレンズ及びそれを用いた投影光学系を得ること。【解決手段】 距離の長い方の第1共役点側から順に、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、負の屈折力の第4レンズ群、第5レンズ群、正の屈折力の第6レンズ群を有し、広角端の焦点距離から望遠端の焦点距離に変倍する際に、該第2〜第5レンズ群中のうちの3つ以上のレンズ群を動かし、該第1レンズ群と第6レンズ群は、変倍中固定である変倍光学系において、該複数のレンズ群のうちの1以上のレンズ群は、1枚以上の光軸に対して回転対称な回折型光学素子を有していること。
請求項(抜粋):
距離の長い方の第1共役点側から順に、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、負の屈折力の第4レンズ群、第5レンズ群、正の屈折力の第6レンズ群を有し、広角端の焦点距離から望遠端の焦点距離に変倍する際に、該第2〜第5レンズ群中のうちの3つ以上のレンズ群を動かし、該第1レンズ群と第6レンズ群は、変倍中固定である変倍光学系において、該複数のレンズ群のうちの1以上のレンズ群は、1枚以上の光軸に対して回転対称な回折型光学素子を有していることを特徴とするズームレンズ。
IPC (8件):
G02B 15/167 ,  G02B 5/18 ,  G02B 13/18 ,  G02B 13/22 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 ,  G03B 21/00 ,  G03B 21/14
FI (8件):
G02B 15/167 ,  G02B 5/18 ,  G02B 13/18 ,  G02B 13/22 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 ,  G03B 21/00 E ,  G03B 21/14 Z
Fターム (45件):
2H049AA12 ,  2H049AA16 ,  2H049AA26 ,  2H049AA34 ,  2H049AA51 ,  2H049AA55 ,  2H087KA06 ,  2H087MA12 ,  2H087NA02 ,  2H087NA14 ,  2H087PA11 ,  2H087PA19 ,  2H087PB13 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA12 ,  2H087QA14 ,  2H087QA22 ,  2H087QA26 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087RA02 ,  2H087RA42 ,  2H087RA46 ,  2H087SA57 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA66 ,  2H087SA71 ,  2H087SA72 ,  2H087SB00 ,  2H087SB04 ,  2H087SB14 ,  2H087SB23 ,  2H087SB32 ,  2H087SB42 ,  2H088EA12 ,  2H088HA24 ,  2H088MA20 ,  2H091FA19X ,  2H091FA26X ,  2H091LA11 ,  2H091MA07
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-198053   出願人:キヤノン株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-213134   出願人:株式会社ニコン

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