特許
J-GLOBAL ID:200903055476103112

非水電解液二次電池用負極材料及びその製造方法並びにこれを用いた非水電解液二次電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須田 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-131275
公開番号(公開出願番号):特開2004-335335
出願日: 2003年05月09日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】リチウムイオン等のアルカリ金属イオンの吸蔵及び脱離時における体積変化を低減できる。充放電サイクル特性及び大電流充放電特性を向上できる。【解決手段】リチウムイオンを吸蔵・脱離可能な無機質粒子の表面の一部をセラミックスによって被覆した複合粒子からなる負極材料であって、無機質粒子がSi、Sn及びZnからなる群より選ばれた少なくとも1種を構成元素として含み、セラミックスがSi、Ti、Al及びZrからなる群より選ばれた少なくとも1種の元素を含む酸化物、窒化物又は炭化物から構成され、セラミックスは無機質粒子の総表面積の20%〜95%を被覆することを特徴とする非水電解液二次電池用負極材料である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
リチウムイオンを吸蔵・脱離可能な無機質粒子の表面の一部をセラミックスによって被覆した複合粒子からなる負極材料であって、 前記無機質粒子がSi、Sn及びZnからなる群より選ばれた少なくとも1種を構成元素として含み、 前記セラミックスがSi、Ti、Al及びZrからなる群より選ばれた少なくとも1種の元素を含む酸化物、窒化物又は炭化物から構成され、 前記セラミックスは前記無機質粒子の総表面積の20%〜95%を被覆する ことを特徴とする非水電解液二次電池用負極材料。
IPC (3件):
H01M4/38 ,  H01M4/02 ,  H01M10/40
FI (3件):
H01M4/38 Z ,  H01M4/02 D ,  H01M10/40 Z
Fターム (33件):
5H029AJ02 ,  5H029AJ05 ,  5H029AL11 ,  5H029AL18 ,  5H029AM03 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029CJ02 ,  5H029CJ08 ,  5H029CJ11 ,  5H029CJ22 ,  5H029DJ16 ,  5H029HJ01 ,  5H029HJ05 ,  5H029HJ07 ,  5H029HJ14 ,  5H050AA02 ,  5H050AA07 ,  5H050BA17 ,  5H050CB11 ,  5H050CB29 ,  5H050DA03 ,  5H050DA09 ,  5H050EA14 ,  5H050FA17 ,  5H050FA18 ,  5H050GA10 ,  5H050GA11 ,  5H050GA27 ,  5H050HA01 ,  5H050HA05 ,  5H050HA14 ,  5H050HA20

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