特許
J-GLOBAL ID:200903055478443115

情報収集/分析方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森岡 正樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-014517
公開番号(公開出願番号):特開2003-216608
出願日: 2002年01月23日
公開日(公表日): 2003年07月31日
要約:
【要約】【課題】本発明は、顧客開拓や販売促進のために通信ネットワークに接続されたサイトのホームページ等の画面構成を最適化するための情報収集/分析方法及びシステムを提供することを目的とする。【解決手段】広告毎に異なるコード番号が付与されたURLデータを含む第1の送信データをブラウザから受信して第1の送信データを含む第1のデータを収集する第1のゲートウエイ装置2と、第2の送信データを前記ブラウザから受信して第2の送信データを含む第2のデータを収集する第2のゲートウエイ装置4と、収集された第1及び第2のデータに基づいて、複数のトップページのいずれが閲覧者の嗜好に合うかを分析し、分析結果に基づいて閲覧者の嗜好に合うトップページの表示頻度を高めるように画面遷移確率テーブルを調整する情報管理サーバ22とを有するように構成する。
請求項(抜粋):
通信ネットワークに接続されたサイトのホームページの画面構成を閲覧者の嗜好に合うように最適化する情報収集/分析方法であって、前記ホームページに遷移させるために、所定の広告媒体に所定の広告形態で掲載した広告毎に、異なるコード番号が付与されたURLのリンクを設け、前記コード番号付きURLデータを含む第1の送信データをブラウザから受信する度に、前記コード番号に対応した画面遷移確率テーブルに基づいて、異なる画面レイアウトを有する複数のトップページのいずれかを選択して前記ホームページのトップページとして前記ブラウザに表示させると共に、前記第1の送信データを含む第1のデータを収集し、次ページに遷移する遷移URLデータを含む第2の送信データを前記ブラウザから受信する度に、前記次ページを前記ブラウザに表示させると共に、前記第2の送信データを含む第2のデータを収集し、前記収集された第1及び第2のデータに基づいて、前記複数のトップページのいずれが前記閲覧者の嗜好に合うかを分析し、分析結果に基づいて前記画面遷移確率テーブルを調整して、閲覧者の嗜好に合うトップページの表示頻度を高めることを特徴とする情報収集/分析方法。
IPC (5件):
G06F 17/30 110 ,  G06F 17/30 340 ,  G06F 12/00 546 ,  G06F 13/00 540 ,  G06F 13/00
FI (5件):
G06F 17/30 110 F ,  G06F 17/30 340 A ,  G06F 12/00 546 A ,  G06F 13/00 540 P ,  G06F 13/00 540 R
Fターム (6件):
5B075KK38 ,  5B075PP03 ,  5B075PQ02 ,  5B075PR04 ,  5B082HA05 ,  5B082HA08

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