特許
J-GLOBAL ID:200903055484117289

計算機言語翻訳管理装置及びプログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-060078
公開番号(公開出願番号):特開2000-259426
出願日: 1999年03月08日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】重複した翻訳処理を省略し、処理時間の短縮化を図る。【解決手段】第1の言語で記述された翻訳前の処理を第2の言語で記述された翻訳後の処理に翻訳する翻訳手段9を計算機言語翻訳管理装置20によって管理する。この計算機言語翻訳管理装置20では、翻訳関係格納手段22が翻訳手段9による翻訳前の処理と翻訳後の処理とを関連付けて格納する。また、判定手段23が翻訳前の処理が翻訳関係格納手段22によって格納されているか否かを判定する。さらに、翻訳管理手段24が、判定手段23で格納されていると判定された場合に翻訳前の処理に対応する翻訳後の処理を翻訳関係格納手段22による格納内容から抽出し、判定手段23で格納されていないと判定された場合に翻訳前の処理の翻訳を翻訳手段9に依頼する。
請求項(抜粋):
第1の言語で記述された翻訳前の処理を第2の言語で記述された翻訳後の処理に翻訳する翻訳手段を管理する計算機言語翻訳管理装置であって、前記翻訳手段による翻訳前の処理と翻訳後の処理とを関連付けて格納する翻訳関係格納手段と、指定された翻訳前の処理が前記翻訳関係格納手段によって格納されているか否かを判定する判定手段と、前記判定手段により前記翻訳関係格納手段によって格納されていると判定された場合に、当該指定された翻訳前の処理に対応する翻訳後の処理を前記翻訳関係格納手段による格納内容から抽出し、前記判定手段により前記翻訳関係格納手段によって格納されていないと判定された場合に、当該指定された翻訳前の処理の翻訳を前記翻訳手段に依頼する翻訳管理手段とを具備したことを特徴とする計算機言語翻訳管理装置。
IPC (2件):
G06F 9/45 ,  G06F 9/445
FI (2件):
G06F 9/44 322 A ,  G06F 9/06 420 J
Fターム (4件):
5B076BB06 ,  5B081AA09 ,  5B081CC16 ,  5B081CC41

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