特許
J-GLOBAL ID:200903055485886707

メモリマップ最適化方式及びメモリマップ最適化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 溝井 章司 ,  竹内 三明 ,  山地 博人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-105100
公開番号(公開出願番号):特開2004-310580
出願日: 2003年04月09日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】メモリマップ最適化において、ユーザの作業量を抑制する。【解決手段】メモリマップ最適化方式は、種類の異なる複数のメモリの構成を定義するメモリマップ構成を一つのエントリとして、複数のエントリを格納するメモリマップテーブル1lと、ユーザプログラムを記憶するプログラム記憶部1vと、ユーザプログラムと一つのエントリとを読み出し、読み出したプログラムと一つのエントリとを用いて、実行形式のロードモジュール4hを生成する実行形式生成手段1wと、ロードモジュール4hを実行させて性能を測定する性能測定手段(実行時間測定手段1j、消費電力測定手段1k)と、性能測定手段が測定した性能測定結果を格納する性能測定結果テーブル1rと、ロードモジュール4hと性能測定手段とを起動し、性能測定手段によって性能測定結果テーブル1rへ性能測定結果を格納させるスタートアッププログラム起動手段1iと備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
種類の異なる複数のメモリの構成を定義するメモリマップ構成を一つのエントリとして、複数のエントリを格納するメモリマップテーブルと、 ユーザプログラムを記憶するプログラム記憶部と、 上記プログラム記憶部に記憶されたユーザプログラムと上記メモリマップテーブルに格納された一つのエントリとを読み出し、読み出したプログラムと一つのエントリとを用いて、実行形式のロードモジュールを生成する実行形式生成手段と、 上記ロードモジュールを実行させて性能を測定する性能測定手段と、 上記性能測定手段が測定した性能測定結果を格納する性能測定結果テーブルと、 上記ロードモジュールと上記性能測定手段とを起動し、上記性能測定手段が上記性能測定結果テーブルへ性能測定結果を格納することを指示する起動手段とを備えることを特徴とするメモリマップ最適化方式。
IPC (4件):
G06F9/45 ,  G06F9/44 ,  G06F11/34 ,  G06F12/06
FI (4件):
G06F9/44 322H ,  G06F11/34 M ,  G06F12/06 515H ,  G06F9/06 620A
Fターム (8件):
5B042HH33 ,  5B042MC33 ,  5B060MM11 ,  5B076AB02 ,  5B076AB15 ,  5B076DA04 ,  5B081CC27 ,  5B081CC41

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