特許
J-GLOBAL ID:200903055491457699

ソースからの粒子を洗浄して受け容器に移すシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-607754
公開番号(公開出願番号):特表2002-539935
出願日: 2000年03月22日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】例えば、プレートのウェル(11)または反応容器からの粒子を洗浄するためのシステムであって、該システムは、洗浄液(2)用のリザーバ(1);ウェル(11)または容器へと連絡している粒子洗浄プローブ(6)へと洗浄液(2)を流すことのできる管状導管(3);ウェル(11)または容器からの懸濁粒子を洗浄するために洗浄液(2)の流れをウェル(11)または容器ソースコンテナ中へと向けることのできるプローブ(6);洗浄液(2)および粒子(26)の流れが流入し、その中に粒子が集まる、出口導管(13)に連絡している粒子回収チャンバ(14);ならびに例えばシステムを循環する方向に洗浄液(2)の流れをドライブするための吸引手段を含む。
請求項(抜粋):
下記のもの: 粒子をその中で懸濁するのに適した洗浄液用リザーバ; リザーバに連絡している管状導管、その中で洗浄液の流れが引き起こされてリザーバから流れることができ、該管状導管はリザーバ中への開口部を有する; 開口部の下流の管状導管の1の位置において管状導管に連絡している粒子洗浄プローブ、該粒子洗浄プローブは粒子ソースコンテナに連絡することができ、さらに該プローブは実質的に液体の漏れないかみ合わせを粒子ソースコンテナとの間に形成でき、該プローブは洗浄液用の出口開口部を有し、さらに該プローブはその出口開口部からの洗浄液の流れをソースコンテナ中に向けることができ、その結果、洗浄液の流れ中の粒子を懸濁させるものであり、該プローブは洗浄液および懸濁粒子の流れがソースコンテナから流れることのできる出口導管を有する; プローブの下流の出口導管の1の位置において出口導管に連絡している粒子回収チャンバ、その中へ洗浄液および懸濁粒子が流れることができ、その中で粒子が集まることができる;を含む、粒子ソースコンテナからの粒子を洗浄して粒子回収チャンバへと移すためのシステムであって、 リザーバから管状導管中へ、輸送プローブ中へ、該プローブから出口導管を経て懸濁粒子を送り、回収チャンバ中へと至らしめる、洗浄液をドライブするための手段が備えられているシステム。
IPC (2件):
B08B 3/04 ,  B08B 3/10
FI (2件):
B08B 3/04 Z ,  B08B 3/10 Z
Fターム (6件):
3B201AA21 ,  3B201BB03 ,  3B201BB72 ,  3B201BB87 ,  3B201CD22 ,  3B201CD31

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