特許
J-GLOBAL ID:200903055491995437

液晶表示装置,液晶表示装置の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 亀谷 美明 ,  金本 哲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-340948
公開番号(公開出願番号):特開2005-157387
出願日: 2004年11月25日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 発光ダイオードの駆動電流にばらつきがあっても,均一な輝度及び色度が得られる最適な条件で発光ダイオードを駆動させる。【解決手段】 液晶表示装置に,液晶の駆動条件及び発光ダイオードごとの駆動条件を予め記録し,動作時に外部から供給される制御信号によって記録された液晶駆動条件及び発光ダイオード駆動条件の中から該当する液晶駆動条件と発光ダイオード駆動条件を出力するLCD駆動回路400と,LCD駆動回路から供給される液晶駆動条件により駆動される液晶パネル700と,LCD駆動回路から供給される発光ダイオード駆動条件に応じてバックライトを駆動するバックライト駆動回路500と,バックライト駆動回路から発生される信号によって順次駆動される,2以上の発光ダイオードを備えるバックライト600と,を備えた。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
液晶の駆動条件及び発光ダイオードごとの駆動条件を予め記録し,液晶表示装置の動作時に外部から供給される制御信号によって記録された前記液晶駆動条件及び前記発光ダイオード駆動条件の中から該当する前記液晶駆動条件と前記発光ダイオード駆動条件を出力するLCD駆動回路と; 前記LCD駆動回路から供給される前記液晶駆動条件により駆動される液晶パネルと; 前記LCD駆動回路から供給される前記発光ダイオード駆動条件に応じてバックライトを駆動するためのバックライト駆動回路と; 前記バックライト駆動回路から発生される信号によって順次駆動される,2以上の発光ダイオードを備えるバックライトと;を備え, 前記LCD駆動回路は,予め記録された前記発光ダイオードごとの駆動条件の中から,前記2以上の発光ダイオードに適した駆動条件を前記バックライトで供給し,前記2以上の発光ダイオードを順次に駆動することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F1/133 ,  G09G3/20 ,  G09G3/34 ,  G09G3/36 ,  H05B37/02
FI (14件):
G02F1/133 535 ,  G09G3/20 611H ,  G09G3/20 612L ,  G09G3/20 621K ,  G09G3/20 631K ,  G09G3/20 631U ,  G09G3/20 633D ,  G09G3/20 642A ,  G09G3/20 642E ,  G09G3/20 642L ,  G09G3/20 642P ,  G09G3/34 J ,  G09G3/36 ,  H05B37/02 J
Fターム (49件):
2H093NA64 ,  2H093NC41 ,  2H093NC42 ,  2H093NC49 ,  2H093ND09 ,  2H093NE06 ,  3K073AA48 ,  3K073AA62 ,  3K073AA63 ,  3K073AA82 ,  3K073CG13 ,  3K073CH14 ,  3K073CH23 ,  3K073CJ17 ,  5C006AA22 ,  5C006AF13 ,  5C006AF44 ,  5C006AF52 ,  5C006AF54 ,  5C006AF62 ,  5C006AF63 ,  5C006AF72 ,  5C006BB29 ,  5C006BF08 ,  5C006BF09 ,  5C006BF16 ,  5C006BF24 ,  5C006BF36 ,  5C006BF39 ,  5C006BF42 ,  5C006EA01 ,  5C006FA16 ,  5C006FA19 ,  5C006FA20 ,  5C006FA22 ,  5C006FA26 ,  5C006FA54 ,  5C006FA56 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD05 ,  5C080DD20 ,  5C080EE28 ,  5C080FF11 ,  5C080GG12 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ06
引用特許:
審査官引用 (7件)
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