特許
J-GLOBAL ID:200903055495278020

映像記録及び/又は再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-268240
公開番号(公開出願番号):特開平6-098244
出願日: 1992年09月10日
公開日(公表日): 1994年04月08日
要約:
【要約】【構成】 手振れ検出部1が手振れの検出を行う。誤操作判別部10が手振れ検出出力を利用して無意味な記録及び/又は再生状態を判別する。制御部20が誤操作判別部10の判別結果によって、アラーム発生回路21a、電源遮断制御回路22a、記録/再生停止制御回路23a、レンズ広角制御回路24a、異常録画時間表示制御回路25a及び異常録画時頭出し制御回路25aを動作させる。また、誤操作状態でないとされたときには、手振れ補正部30が手振れ補正を行い、映像信号記録部50が手振れ補正された映像信号を記録する。【効果】 無意味な撮影又は無意味な再生が行われてるときには、撮影者がそれを認識でき、また、自動的に電源を遮断又は記録/再生を停止等するのでバッテリ及びテープの浪費を防げる。
請求項(抜粋):
手振れ検出を行う手振れ検出手段と、この手振れ検出の出力から無意味な記録及び/又は再生状態を判別する判別部とを有する映像記録及び/又は再生装置であって、上記判別部の判別結果に応じて警告を発する警告発生部を有することを特徴とする映像記録及び/又は再生装置。
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平4-120882
  • 特開平4-120882
  • 特開平4-074070
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