特許
J-GLOBAL ID:200903055496550638
眼科用超音波診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-225346
公開番号(公開出願番号):特開2009-254779
出願日: 2008年09月02日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
【課題】 超音波プローブを角膜に正しく接触させて測定でき、信頼性の高い測定結果を得る。【解決手段】 被検眼角膜に接触させた超音波プローブによって得られた反射エコーに基づいて眼軸長を測定する眼科用超音波診断装置において、角膜に超音波プローブを接触させたときの圧力を検知する圧力センサであって、角膜に対する上下左右方向の接触圧力の不均衡性を検知可能に超音波プローブの先端に複数個設けられた圧力センサと、各圧力センサにより検知された圧力に基づいて角膜に対する超音波プローブの傾きを判定する判定手段と、判定手段による判定結果を報知する報知手段と、を備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
被検眼角膜に接触させた超音波プローブによって得られた反射エコーに基づいて眼軸長を測定する眼科用超音波診断装置において、
角膜に超音波プローブを接触させたときの圧力を検知する圧力センサであって、角膜に対する上下左右方向の接触圧力の不均衡性を検知可能に超音波プローブの先端に複数個設けられた圧力センサと、
前記各圧力センサにより検知された圧力に基づいて角膜に対する超音波プローブの傾きを判定する判定手段と、
該判定手段による判定結果を報知する報知手段と、
を備えることを特徴とする眼科用超音波診断装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
4C601BB01
, 4C601DD01
, 4C601DD13
, 4C601EE09
, 4C601EE10
, 4C601GA06
, 4C601GA21
, 4C601KK02
, 4C601KK14
, 4C601KK16
, 4C601KK28
, 4C601KK31
引用特許:
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